短編小説みんなの答え:1

桜一ひら

私の名前は優華(ゆうか)。 今日は、家族で、ピクニックに来ていた。 私には、可愛い可愛い、弟がいる。 弟が、 「姉ちゃんは、食べないの?」と聞いてきた。 一瞬可愛くて、倒れそうになったけど、私は姉なので、 「うん。私は、大丈夫。」 と答えた。 お母さんが、 「桜を見てきたら?」 と聞いてきた。 弟は、いつの間にか、弁当を、食べ終わっている。 そして、私に確認する様に、 「行くよね!?」 と聞いてきた。 こう言われたらもちろん... 「うん!!行こっか!」 「姉ちゃん!待ってよ!!」 という弟の声を背に私は、延々に続く.....様に見える桜並木を走り抜けた。 「綺麗だね」 ここで一番大きな桜、龍舞桜だ。 私は、「そうだね」という言葉を返し、再び桜を見た。 それにしても、本当に綺麗な桜だ。 幻想的な風景に夢かと錯覚しそうになる。 その時、龍舞桜の花びらが一ひら落ちてきた。 それが、ふわりと私の手に乗る。 その刹那、頭がフラフラし、私は倒れた。 「姉ちゃん!!姉ちゃん!!!」 という弟の声が遠くなっていくのを感じながら私は、静かに目を閉じた。 「此処は?」 私は、桜に囲まれている場所で目を覚ました。 そして奥から、 「此処は、龍舞ノ国よ。」 私は、声がした方を見た。 そこには、美しい女性が、座っている。 「あなたの名前は?」 私が問うと、彼女は、 「私は桜よ。」 と答えた。 「龍舞桜と関係があるの?」 不意に私は聞いていた。 そうすると桜は、 「ふふ、知りたい?あの日の事を?」 私は興味があったので、聞いてみた。 「ふふ、そう、あれは、赤い月の日だった。 此処を司る龍が居たの。その龍は、国を守っていたけど、龍は、呪いを持っていたから、人々を苦しませていたの。 そして、その日、龍は、人々に撃ち殺されたの。そして、龍は、もがきながら舞ったわ。 でも、人々は、呪いがかなり聞いていて私以外死んでしまったの。私は巫女だから。」 話がまったく違くて私は、呆然と口を開いた。 すると、桜の口から思わぬ言葉が出た。 「だから、成敗しないとね」 「え?」 「まだ気づかない?だってあなたの名前、龍華(りゅうか)でしょ」 「何をいってるの?」と口を開きかけた時、桜が、幣を持って突進して来た。 その瞬間私は、全てを理解した。 「ここは?」 「みんな!姉ちゃん目覚ましたよ!!!」 弟の元気な声が響く。 どうしたんだろう。あ、そっか。私倒れたんだ。 みんなが「心配したじゃない!!!」 と、抱きついて来る。 「く、苦しい」と言ったが聞こえてないのか離さない。 手をどかそうしたが力が入っていなかった。 どうしたんだろうと思った時、桜の言葉を思い出した。 まさか、と思い、もう一度家族の体を触るとみんな冷たくなっていた...

みんなの答え

辛口の答え

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す、好きっす。こういうの・・

ええと、ええと。ということは、優華ちゃんはその龍だったってことですかね? って、10歳・・!? えええ、年下なのにすごい・・・尊敬します。 おもしろかったです。


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