(和風系物語)境界の紅い彼岸花
(この物語には多少の恋愛表現が含まれます。 恋愛表現が含まれていても宜しい方はお進みください。) 私は… 紅い彼岸花の園という異名(またの名)を持つ神社に来た 紅い彼岸花の花びらの散る石畳の道を歩くと 輝き導く夕日が差す場所がある 静寂に包まれた神社と はたまた静寂に包まれた花 この話はある女の子とある狐の物語である ーーーーー 私は… 突如現れた 狐面を被った男の人を見た…見つめた。ずっと見つめた。 狐面を被った人は微笑んだ 私の方を見ながら微笑んだ 微笑みながら手を差し出した 天に向かい棒を持ち掲げる きっと…お祓い棒だ 霧がかかった 狐面の男は私の顎をくいっとあげた そのあと…微笑んだ 愛してる、と私に囁きながら なんの意味があり、なんの意図があるのか分からない 霧が消えた 私は神隠しにあったのだと 境界の狭間に閉ざされたのだと 神様はずっと私を見ていた 伝えたかったんだ、想いを 狐の神様は…。 私は夕日を見つめていた 何故だか涙が流れてきた 私の手に握られていたのは 一輪の紅い彼岸花だった (筆者のツキヒと申します。 彼岸花、私の好きな花の一つです。 花言葉を知るとよりこの話を深く楽しめると思います。 「思うはあなた一人」 素敵な花言葉ですよね! きっと、狐面の神様はこの女の子をずっと見守っていてくれていたんですね。) 感想お待ちしています!
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素敵です!
お菊です! 花言葉と共に物語を浸透させる、素敵ですね! 私の好きな花は、菊の花です! 赤い菊の花言葉は 「あなたを愛しています」なんです!
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