秋祭り 思い出す
その場所に来ると思い出し、また起こりそうな不思議な日のお話です。 その時私は秋祭りの実行委員でした。私は遅れるといけないので早めの電車に乗った。30分前だとはいえ、駅のホームは込み合っていた。私は友人を見つけた。その奥で、実行委員のカードを首から下げた、スーツを着た女の人を見つけた。私はその人の方に走り出していた。でも、その人は消えていた。私は気になって友人に聞いた。 「そこらへんにスーツの女の人がいたんだけど美桜見てない?」 と聞いた。そしたら友人の美桜は 「え、何言ってるの。そんな人いなかったよ。」 と不思議そうに言った。私は、「ま、いっか。」とあまり気にしないで電車に乗った。電車の中では、若い女の人達が噂話をしていた。この10年の間にこの電車に乗って事故で亡くなってしまった女の人がいるらしい。その女の人はその年の今日の秋祭りの実行委員だったそうだ。そこまで聞いて私はやっと気づいた。私が見た女の人の正体を。 秋祭りの会場について実行委員のテントに向かった。私は一番年齢が高い、今井さんにあの話を聞いてみた。今井さんは、 「ああ、知ってるよ。」 と一言だけポツリと言って屋台の方に行ってしまった。その時耳元でささやかれた。 「私のことを見つけてくれてありがとう。私は秋祭りの日の電車のホームに行きます。毎年。幽霊だから、怖がられるかもしれないけど私はあなたのことを友達だと思っています。」 私はそれから、秋祭りの実行委員を毎年やっています。でも、あの人には会っていません。ですが、あの事故のことを、脱線事故のことを。毎年地域の学校に行って伝えています。でも今年はもう無理ですね。と看護婦さんに言って笑った。私は今、病院のベッドの上にいます。余命宣告をされて半年、先生の話ではあと1か月らしいです。長生きするのは難しいですね。と看護婦さん達と笑った。私は旦那と約束した。僕より長生きしてね。その約束は守れません。 私の名前は菜桜です。覚えていますか?
みんなの答え
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うん…
なんとなくよくわかったけど、もうちょっと詳しく書けるともっといいよ。
おぉ
すごいすてきな文章だったから、年上か同い年かな?って思ったら年下でびっくりしました。 すてきな文章だったんだけど、何が伝えたいのかよくわからなかったです。短編小説だと思うのですが…。次に期待してます!
意味深!
意味深な点がいっぱいで、あの女の人は誰?菜桜って? とにかく意味深!