私と彼と魔法の庭
私の学校には、庭がある。 私しかしらない、特別な庭。 「神よ神よ、私を庭へと導け。」 この庭には、綺麗な滝と湖、花畑がある。 とても、とても、綺麗な庭。 ここを知ったのは、確か…1年の頃。 好き。 その感情を初めて知った。 校舎をよく知らない、入学式の次の日。 虐めにあって、逃げ場を求め、呪文を唱えた。 すると…ここに来た。 ここは、ありのままの自分を受け入れてくれる。 私の好きな人の名前は…優斗。 でもこの思いは、叶わない。 だって、沙織が今日告白したんだもん。 それを聞いたとき、諦めたのに。 でもこの思い、諦めきれない! 「返して!学校に!」 何で…いつもなら、返してくれるのに。 「返すなんて、無理ですよ。」 初めて聞いた、神の声。 誰かに似てる。 誰だっけ… 「実野さん。」 えっ…姿を見せた彼は、 「優斗っ!?」 「はい、僕の名は、確かに優斗です。」 信じられない。 「実野さん。僕は、あなたが好きです。付き合って、できれば…け、結婚もしてください。」 結婚だなんて! 嬉しすぎる。 「勿論です!」 その後、虐めもなくなり、5年後には、2 人の命を授かった。 そういえば、何故優斗は、あの庭を知っていたのか。 聞くのが6回目の今日、やっと答えてくれた。 「教えれません。まだあなたは、本当の僕を知らないからね…。」 その後の記憶は、まるでない。 唯一ある記憶は…彼がニンゲンじゃ無かったこと。 smileです! ついでに… 実野→みの 優斗→ゆうと 沙織→さおり です! 辛口OKです!感想お願いします!