親友の絆 ~想像してみよ~
「梨花!おっはよ~!」 「潤、おはよう」 今日もいつものように挨拶をし、一日が始まる。 私は西本梨花(ニシモトリカ)。小学6年生。ちょっと陰キャ。そっちは私の友達、山下潤(ヤマシタジュン)。同じクラスの女の子で、私とは反対の性格、つまり陽キャ。とても優しくて、いつも私に話しかけてくれる。でも、「潤は何か隠してる」っていう噂が流れていた。 「それ、新しい筆箱?」 「そう!気づいてくれた?すっごく気に入ってるの!」 「へ~。」 順調だった、 はずなのに… 「あ、アイツまた日本人ぶってるぞ~。」 「何よ。日本人なんだからいいでしょ!」 「本当に日本人なのか~?」 「本当だって!」 また始まった。潤はみんなにいじめられているのだ。潤の目は綺麗な茶色で、髪もブロンド。綺麗で羨ましいと思っているのは私だけなのだろうか。日本人だとは言ってるけど、本当のところは分からない。潤の両親は誰も見たことがないからだ。なぜか、授業参観や運動会に来ていない。潤は毎日のように、保健室へ行っていた。 数時間後の休み時間、 「あ、あのさ、今日一緒に帰らない?」 「いいよ!」 聞くなら今しかないと思った。 数時間後、六時間目が終わり、2人は一緒に帰っていく。 私はついに聞いてしまった。 聞いてはいけないことを。 「潤って、何で両親に学校に来てもらえないの?」 「…」 「誰にも言わないから。お願い。正直に話して。」 「ほんとに言わない?」 「うん。」 「絶対?」 「うん。」 「じゃあ…言うよ?」 「実は、──────。」 「え…。」 私の目から、自然と涙が溢れてきた。 何もしてあげられなかった自分が、悔しかった。 まさか、そんな秘密を隠してたなんて…。 「ごめん。変なこと言って。」 「ううん。全然。」 「じゃあね。」 潤はうつむきながら、施設へ帰っていった。 「梨花!おっはよ~!」 「潤、おはよう」 今日もいつものように声を掛け、一日が始まる。 私は山下潤(ヤマシタジュン)。小学6年生。ちょっと陰キャ。実は、学校では陽キャのフリをしている。そっちは私の友達、西本梨花(ニシモトリカ)。同じクラスの女の子で、私と同じ性格、つまり陰キャ。とても優しくて、話しかけたら返してくれる。でも、私の噂を知っているようだ。 「それ、新しい筆箱?」 「そう!気づいてくれた?すっごく気に入ってるの!」 「へ~。」 今日は大丈夫だった、 はずなのに… 「あ、アイツまた日本人ぶってるぞ~。」 「何よ。日本人なんだからいいでしょ!」 「本当に日本人なのか~?」 「本当だって!」 また始まった。私はみんなにいじめられているのだ。私の目は綺麗な茶色で、髪もブロンド。こんなの正直嫌だ。みんなみたいな真っ黒がよかった。日本人だとは言ってるけど、本当のところは分からない。私は両親を見たことがないからだ。私には親がいない。私は毎日のように、保健室へ行っていた。 数時間後の休み時間、 「あ、あのさ、今日一緒に帰らない?」 「いいよ!」 言うなら今しかないと思った。 数時間後、六時間目が終わり、2人は一緒に帰っていく。 私はついに聞かれた。 言いたくなかったことを。 「潤って、何で両親に学校に来てもらえないの?」 「…」 「誰にも言わないから。お願い。正直に話して。」 「ほんとに言わない?」 「うん。」 「絶対?」 「うん。」 「じゃあ…言うよ?」 「実は、──────。」 「え…。」 私の目から、自然と涙が溢れてきた。 ずっと黙ってた自分が、悔しかった。 親友には、もっと早く言うべきだったって…。 「ごめん。変なこと言って。」 「ううん。全然。」 「じゃあね。」 梨花はうつむきながら、家へ帰っていった。 レミーです!現実味のある内容は初です!感想ドシドシ待ってます!
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みんなの答え
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!!!(凄すぎます!!!!!!)
すごい!びっくりです!本にできる確率ありますよ!
また読みましたー!
すごいです! 現実に本当にありそう話ですね! 両親を見たことがないのかぁ。 潤目線が来るまで何でか分からなかったんです。 実は失礼ながら、ボケーって何にも考えずにすらすら読んでいて…。 だから施設とかも本当に何にも考えずに読んでて。 申し訳ございません! あ、けどそのあともう一回ちゃんと読んだんで! 梨花は潤が施設に帰ったのを見たことがないってことは、 いっしょに帰ったことがないってことですかね。 間違ってたらすみません。 あ、私の短編小説にたくさん答えてくれてありがとうございます!!! 感謝でしかないです! では!