貴方のことが好きだけど嫌い
「おはよう」「あ、、、おはようございます」はあ。ついてない。今日もまた蘭さんに会ってしまった。なんでついてないかって?それは私が恋しちゃいけない人ー蘭さんに恋しているからだ。蘭さんは6歳年上の大学生。頭もよくて運動神経も良くてカッコいい人。4,5年前に蘭さんの隣に引っ越してきて私からすればお兄さんみたいな存在だった。ーそれなのに。「、、、おい。、、おいって。」「ーはっ!!」「大丈夫か?顔色悪いが、、、」「ううん!!健全です!この通り!」「嘘つけ。とりあえず休め。」「えっ、、、学校あるんですけど、、、」「いや。それじゃあ行ったって倒れるだけだ。休んでけ。」「うう、、分かった。」こういうとこ。好きになっちゃうのは。私なんかが好きになっちゃいけないのに。嫌だよ。なんで恋をするってこんなに辛いんだろう。やめてよ。蘭さんなんて消えればいいのに。私なんか、、、「、、、あれなんでだろ。」「、、、。」何も言わずにハンカチを差し出してくれた。バカ。もっと泣きたくなるじゃん。「嫌い。蘭さんなんか嫌いです。」「そうか、、、俺はお前のこと、、、好きなんだけど」「は?」「え?」「今なんて言いました?」「えっ、、好きって」「馬鹿なんですか!?馬鹿馬鹿馬鹿!!」「いや、、なんで、、」「はぁはぁ、、蘭さんにはもっといい人がいるはずなのに私なんか私なんか、、、」「俺が好きなんだ。お前を好きになったんだ。でも、、そんなに俺が嫌いか?」 「嫌い、、、大、、嫌、、」大嫌い。そう言おうとした。でも好きなのに嫌いと言って後悔しないのかという気持ちが湧き上がってきた。あんなに好きだったんだ。好きって言ってくれたんだ。こんな私の為に。「、、、大好き。好きだよ。好きだったよぉぉ!!」途端に涙が溢れて止まらなくなった。赤子のように泣き喚いて蘭さんに抱きついた。「ふふっ、、可愛いな。」「ううっ、、」ありがとう。蘭さん。私を好きになってくれて。好きにさせてくれて。「あ!!学校忘れてた!!蘭さんも一緒に行こ!!ほら早く!!」「、、俺休みなんだよね、、」「えぇぇ!!」「ふふっ送ってやるから乗ってけ。」「あ、、ありがと」 2人でバイクに乗って思い切り向かい風を受けた。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
良いよ
とっても面白かった~!次回作も楽しみにしてるね~(*´▽`*) ポイントとしては,行を開けていった方が良いと思うよ。 上から目線で何かごめんね!楽しみにしてるからね!!!!!!
あれ?あれ?
あれ?良い感じになってますね!面白い!こういうの好きです! すっごい好きです! ワクワクです!