俺に風邪、うつせよ
「ごめんね、私が風邪になっただけなのにお見舞いに来てもらって」そう言いながら、ベッドから起き上がりお茶の準備をしに行こうとした。「俺がやるから、お前は寝てろ。熱があがるぞ?」彼氏の優斗が気を使ってくれる。「ごめん、ありがとう」そう言ってベッドに戻る。私は、三花。昨日、彼氏とデートに行ってはしゃいだから風邪をひいてしまった。全く、私は馬鹿だ。「はい、カルピス」って、カルピス?「何でカルピス?」「カルピスの方がおいしいだろ?」理由がしょうもない。思わず笑っちゃう。「優斗は、天然というか・・・。可愛い」そう言って、からかうと「お前も可愛い。だから、黙っとけ」と言われた。おとなしく布団にもぐる。「顔が見えないだろ?」そう言いながら優斗が布団をめくってきた。「風邪、うつるよ・・・」頭がくらくらしてきた・・・。「いいよ、俺に風邪をうつしても」そういう声が聞こえた。それから意識が遠のいていった。次に目を覚ました時、私のベッドの中に優斗が隣にいて私を見つめていた。「あ、私」声を上げると「起きた?」と言われた。「あー、三花が寝てるときにキスしたとき気持ちよかったなぁ」わざと大きい声で優斗が言う。「私、優斗にキスされたの?」うわ、意識があるときにしてほしかったな。「嘘だよ。チュ」いきなり唇にキスされた。「こんなことしたら、本当に風邪がうつっちゃうよ・・・」「俺にうつしてもいいから」それからしばらく、星の数よりも多くキスをした。
みんなの答え
辛口の答え
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すごい!
めっちゃキュンキュンしました!キスするシーン、ドキドキしちゃった♪
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