夏休み、君に会えなくて切ない。 [恋愛小説]
夏休みは、学校に行かなくていい。 学校に行かなくていい、という事は、良くも悪くもあった。 私は、学校に行くと好きな人に会える。 夏休みの間ずっと、好きな人に会いたくてたまらなかった。 好きな人に会えなくて、切なかった。 8月11日。 私は公園で友達と遊んでいた。 すると、いつの間にか同じ公園に、好きな人がいた…! 久しぶりに会えて、とてもうれしかった。 あい変わらず、元気だ。 本当は話しかけてほしかったけど、好きな人は友達とふざけているだけだった。 でも、好きな人を遠目で見ていられるだけで、うれしかった。 あれから5日がたったが、好きな人とは会えていない。 早く2学期が始まってほしいような、始まってほしくないような… 夏休みは、私を複雑な気持ちにさせたのだった。