短編小説みんなの答え:1

太鼓小説 x(カイ)談

PM8:00 私は甘音。 好きな曲はx(カイ)談。 学校に忘れ物をしたので、取りに来ている。 教室に着くと、机はなく、薄暗い教室に太鼓の達人の筐体が置かれていた。 私は言葉が出なかった。 まあでも、やるしかない。 百円玉がないのにどうやるのかと自分に問いかけていたら、廊下に人影が見えたので 私は思わず筐体の影に隠れた。 廊下を見ると、百円玉が異常なほど教室の前に置かれていた。 これを使え、ってこと……? 訳も分からず、百円玉を手にし、筐体に入れた。 太鼓を叩き、 着せかえを選び、 選曲画面に移る。 どのくらい遊んだだろうか。 時計の針は一向に進んでいない。 時が止まったのだろうか。 「そうよ。」 後ろから聞き慣れた声が聞こえた。 振り向くと、友達の志音(しおん)が目に映った。 「始めましょう。」 私は理解が追い付かず、しどろもどろになって百円玉を入れた。 志音も百円玉を入れる。 私はx談を選んだ。 志音は「おに」で始めるそうだ。 私も「おに」で始めることにした。 曲が始まる。 私は序盤の「カッ」を全てロ一ル処理で繋げた。 曲を聴きながら、太鼓を叩く。 その時だった。 私の左目が若干熱くなった。 志音はただただ判定枠を凝視している。 そして曲がサビに入った途端、 私の左目は急に熱くなった。 志音も右目が紫色の炎を帯びている。 信じられない光景に、 私はおかしくなりそうだ。 そして魂ゲ一ジが満タンになったその時、 志音の右目の炎は虹色になった。 私の目でも同じようなことが起こっているのだろう。 そう思うとあまり怖くなくなった。 あのことについては全く分からない。 でも一つだけ言えることがある。 このことが本当なら、 志音が人間でないのなら、 それが、 本当の……………、 「x談」 「怪談」なのだと。 <end>

みんなの答え

辛口の答え

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怪談ですね~

友達で太鼓の達人が好きな子がいるので、「おに」が難しいレベルなんだろうな~ということは察しがつきます。志音は人間じゃない…つまり、幽霊?想像を膨らませることができる作品だと思います。


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