ありがとう thank you (恋愛短編小説)
6時間目、理科。今日は理科室でガスバーナーを使った実験だ。2人1組で実験をする。 私の名前は華蝶(かちょう)みりあ。私の今日のパートナーは幼なじみの綾瀬(あやせ)楓馬(ふうま)だ。 「くれぐれも安全に注意して実験を行うように。では実験はじめ!」 中野先生の声が理科室に響く。 ガスバーナーの使い方はちゃんとわかってるし、きっと大丈夫だろう。 2人で協力してなんとか準備は出来た。あとは火をつけるだけ。 「楓馬!ガス栓チェックして!」 「うん。大丈夫。みりあ、火つけて!」 私が火をつけた瞬間、 「みりあ、危ない!」 (私をかばう楓馬) ガスバーナーが一気に燃えた。幸い、近くにいた人がガスの元栓をすぐ閉めてくれたので火事にはならなかった。どうやら、ガスバーナーが壊れていたらしい。 しかし、 「楓馬!」 楓馬は私をかばったせいで楓馬は手をやけどした。 「綾瀬!大丈夫か?」 「中野先生、ちょっと外の水道で冷やしてきます。」 楓馬はそういうと理科室から出て行ってしまった。 「ちょっ!楓馬!」 私のせいで楓馬はやけどした。私のせいだ。 「楓馬、ごめん。わたしのせい。本当にごめんなさい。」 「みりあ、なんで俺がお前のこと守ったかわかってんのか馬鹿」 「えっ?なんで?」 「お前の脳みそ使って自分で考えろ」 いくら考えても一個も思いつかない。どうして楓馬は私をかばったのか。 「あーもういい!もう考えんな!ただ単にお前のことが好きだからだよ!わかったらさっさと理科室戻ってろ!」 えっ?えっ?えーっ! 「やだ。理科室には戻んないよ。だって私も楓馬のことが好きだから。私を助けてくれてありがとう。これからもよろしくね!楓馬!」 「ああ。勝手にしろ」 楓馬の手は治り、私たちは誰にもバレないようにコッソリ付き合ってる。だってバレたら色々めんどくさいもん! どうでしたか?誤字あったらすいません! コメントお待ちしてまーす! 最後まで読んでいただきありがとうございます。
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キュンキュンした!
とっても良かったです!!キュンキュンしました!!次作もできれば書いてほしいです!