思い出の道【短編小説】
私は、桜の花びらが散らばっている道を歩いている。 普通の人からだと、桜が綺麗な道に見えるだろう。 でも、、私にとってはただの道ではない。たくさんの思い出がある、大切な道だ。 今はもう居ないおばあちゃんと、手を繋いで歩いた道。 友達とかけっこをした道。 怪我をして泣いた道。 遠足で歩いた道。 お気に入りのキーホルダーを落とした道。 ばったり先生と会い、テストの結果を言われた途端、汗が止まらなくなった道。 初デートの時に大好きな彼氏と気まずそうに歩いた道。 付き合ってから三年経って、大好きな彼氏と手を繋いで歩いた道。 バイトに遅れそうな時、猛ダッシュで走った道。 受験に受かって、喜びまくった道。 彼氏と当たり前のように歩いた道。 電車に乗り遅れて仕方なく走った道。 会社に間に合うのかどうか、腕時計を見ながら小走りで歩いた道。 婚約を済ました夫と歩いた道。 …けれど、もうこの道ともお別れだ。 自分でも知らないうちに、しょっぱい涙が出ていた。 水溜りに微笑みながら泣いている自分の姿が映った。 私は服の袖で目から湧き出た水を拭いた。 すると、どこからか声が聞こえた。 『大丈夫。ほら、泣かないで。前を見て進んで。』 それは、しわがれた声だった。 …もしかして、この道が言ったの? その言葉に、私は背中を押された。そして、前を向いて堂々と歩き出した。 いつまでも、悲しんでちゃダメだよね。そんなこと、誰も望んでいないはず。きっとこの道もそう。 いつの間にか、自分でも周りにある桜のような笑顔になっていると感じた。 道の終わりまで来た。 そこには、大好きな家族が待っていた。 私は立ち止まった。 そしてゆっくり深呼吸し、言った。 「行こっか。」 どうですか? この話は、どうして道と別れるのかという理由が色々あります。 主人公が結婚して、引っ越すことになったから道と別れる、というもの。 道が工事されるから別れる、というもの。 自分が死ぬから道と別れ、待っていた家族はもう死んでいた人達で、道の終わりは天国、というものなどなど。 皆さんもなぜ道と別れるのか考えてみてください。 あ、ちなみに私は引っ越すという目線で書きましたよ。 私は、書いていたら「これ、色んな結末があるやん!?」ってなりました。 で、思いついたのが工事と死という二つのこと。 想像力足りなさすぎて他のは思いつかないので、考えてみてください!! あとがきみたいなものが語彙力なさすぎてすみません。小説の方も語彙力ないですけどね笑。 そして、いつも回答くださる方、本当にありがとうございます!!!!!!!!!!(名前は出しません) 感想待ってます!
みんなの答え
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すごすぎる!!
はじめまして~?みおりぬ☆だよ! ゆ~ぴんちゃんの小説すごい!!! 私も引っ越ししか思い付かなかった 1つ考えてみたのはあるけど変かも 会社に行く時に通っていた道だった けど会社が変わって通らなくなる道 で、お別れをした?変やな…(笑)…
うわすごい名前似てる()
引越しですかね
うわぁっ
こんにちは!私の新作小説の真上にゆ~ぴんさんの作品があったもんで気になって見てみました♪ 私は引っ越し目線しか分からんかったです((バカか なんか再現がめちゃリアル。 さすがゆ~ぴんさん、常連さんがいるなんてすごいですね! 私は少しいますg((おるんかい セルフツッコミしんどいのでここで撤退させていただきます>< 素晴らしい作品、ありがとうございました♪
良いね!!
もっけ飴です(*´∀`*) 今回もすごいです! ごめん、あんまり思いつかなかったけど、その道を通ってはいけない決まりが出来たとか? …変な想像ですみません! とにかく、ゆ~ぴんちゃん(ちゃん付けでごめん!)の想像力とか文章力はすごいと思います! これからも応援してるね♪ それでは~。
ゆ~ぴんちゃん!!!
とても良かったです!いっぱい思い出が詰まった道なんですね!私は読みながら死んじゃったのか?と思ってました!私は引っ越しだらけで思い出あんま無いwww