短編小説みんなの答え:1

ばっちゃんの子供の頃。

「ばっちゃん、ばっちゃんが子供の頃の話聞かせてよう!」 僕はそう言って今年90になるひいばあちゃんの膝の上に乗る。ばっちゃんは少し笑って僕を撫でながら話し始めた。 「そうねぇ、あれは小学生の頃だったかしら。」 「その頃はどんな感じだったの?」 「みんな『スマートフォン』を使っていたわ。」 「知ってるよ!博物館で見たことある!」 「当時はみーんな持ち歩いていてね。今みたいに指を鳴らしたらなんでも出てくるわけじゃないの。」 「そうなの?不便だったんだね。」 「そんなことはないわ。みんなとお話しして、とっても楽しかった。『小学校』もあったのよ。」 「知ってる!にいちゃんが教えてくれた!ネットでなんでも出来るんだからって廃止されたんだよね。」 「ええそうよ。でも、みんなと関わるからこそわかったこともある。まあ悪いこともあったけど。」 「何、悪いことって?」 「あるウイルスが流行ったの。誰も彼もがかかって、命を落とした。私はかからなかったけど。」 「みんな人と関わるからかかるんだよ。」 「そうねえ。」 一通り話終わると、ぼくを抱きしめてもう一度笑った。 「ばっちゃんはもう長くは生きられない。今度は貴方みたいな人が未来を作るのだよ。」 「うん、ばっちゃん!」 ばっちゃんが死んだ。97で死んだ。僕は今年中1になる。 ばっちゃんの言っていたことは今でもわからない。ただ、義務教育が終わったことにより出来の悪い大人が増えた為、今年から義務教育が始まった。ばっちゃんの言ったことは正しかった。 今は2100年だ。 どうでしたか?未来のオトコノコのお話です。感想送ってください!よろしく!

みんなの答え

辛口の答え

※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!

センスある

未来の男の子の話ってセンスありすぎ


11を表示

他の相談も見る

ランキングページへ

相談に答える

相談の答えを書くときのルール

【「相談する」「相談に答える(回答する)」ときのルール】をかならず読んでから、ルールを守って投稿してください。
ニックネーム必須

※3〜20文字で入力してね

※フルネーム(名字・名前の両方)が書かれた投稿は紹介できません


せいべつ必須

ねんれい必須
さい

※投稿できるのは5〜19さいです


都道府県必須

アイコン必須

答えのタイトル必須

※30文字以内


じこしょうかい

※140文字以内

※自分の本当の名前、住所などの個人情報(こじんじょうほう)は書かないでね


ないよう必須

※500文字以内


辛口

※ないようがきびしいコメントの場合はチェックをつけてね!


ひみつのあいことばを設定してね

他の人にわからないように、自分しか知らないしつもんと答えを入力してね。

※ひみつのあいことばは忘れないようにしてください

※自分が選んだしつもんや答えが他の人に見えることはありません

ひみつのあいことば①必須

※使える文字: ひらがな・カタカナ・半角英数字

※半角カタカナ、全角英数字が使えないよ

※2〜20文字で入力してね

ひみつのあいことば②必須

※使える文字: ひらがな・カタカナ・半角英数字

※半角カタカナ、全角英数字が使えないよ

※2〜20文字で入力してね

※みんなで使うスマホ・パソコンではチェックしないでね

※毎日キズなんに来ていると、ずっと自動で入力されるよ。くわしくはコチラ