短編小説みんなの答え:2

先輩     !小説!

「王子様……!」 「ひ、姫っ……!?」 今日は演劇部の地区大会。 今年の演劇部の劇は、いかにもメルヘンチックな劇である。 内容はごく普通の娘が王子様に一目惚れされ、結婚するという超王道物語。 私はそれに憧れを抱く、演劇部員、凜13歳。 今回やる劇の 姫が私で、王子は海斗先輩。 海斗先輩は 1個上の先輩で、演劇部の中でも特に演技力のある先輩。 みんなに優しく、平等に接することのできる先輩はみんなの憧れだ。 というのは、置いといて…。 今、実は本番中。 たくさんの観客とまぶしい照明。 ハッピーエンドを迎える会場は感動につつまれている。 「姫、僕と結婚しませんか?」 「はいっ!喜んで!」 ここで手をつなぎ、走って退場し、緞帳が降りる……はずだった。 (緞帳とは、舞台が始まる時に上がり、終わる時に下がるカーテンみたいな物。はさまれると死ぬとよく言われる) 緞帳が降り始めるころ、 「うわぁ?!」 慣れないヒールがぐらりとしてバランスを崩し、その場に倒れる。 はっと上を見上げるとちょうど真上が緞帳がある。 「(やばい、挟まれる…!)」 逃げようとするも、足首をひねったらしく足が痛い。 ふと、挟まれると死ぬ、という言葉が頭をよぎる。 その恐怖に体が動かない。 上を見上げればあと数センチ……。 その時 私の手がひっぱられた。 びっくりしたのもつかの間。 バタン。 横で緞帳が最後まで降りた。 「えっ…」 驚き、引っ張られた腕をみると、王子の手袋をした手が私の手を 握っていた。 「凜のばか!まじで焦った…」 それは海斗先輩の手。 どうやら、手を引っ張りなんとか挟まれない所へ引っ張ってくれたらしい。 「あ、ありがとうございます……。」 「ほんと、凜はばか!」 といい海斗先輩は私を抱き締めた。 ふわりと先輩のいい匂いと熱を感じる。 私の心臓はドキドキっぱなし。 きっとこれは、死にかけたからだ。 そう自分に言いきかせた。

みんなの答え

辛口の答え

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えー!キュンキュン♪

とても、キュンキュンしました!! 先輩の話し方が好きです(笑) 行をかえていたり、工夫が良いです! アドバイスは…もっと良いタイトルがつけられたら、読んでくれる人が増えると思います!


わおわお!

こんにちは!ゆはたこ(ゆは)です! めっちゃキュンキュンしたぁ…><// 終わり方が上手すぎません?  もう、面白すぎました!! これからも応援してます★


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