後悔 (悲しい話)
僕(ゆうじ)は君(はるか)になんてことを言ってしまったんだろう、、 あれは去年の夏の出来事ー 「あーヒマ。ねえ、花火大会行こうよ!明日でしょ!」 はるかが僕を誘った。 「いいねいいね、いこうよー」 夏菜も乗り気だった。 夏菜は、どうやら僕のことが好きらしく、休み時間になるといつも僕の近くにいる。 「じゃあ明日、17時にナニワ公園で!」 はるかがそう言うと、周りにいた人が何度か頷き、席にもどった。 「楽しみだねーゆうじ!じゃ、明日だよー!」 と夏菜が言い、はるかの席に向かった。 何か夏菜がはるかに怖い顔で話していたが、はるかが笑っていたから気にしなかった。 次の日、17時に僕がこうえんに行くと、夏菜とはるかがいた。 「あっ、ゆーうじー!来た来た!」 夏菜がそう叫び、こっちへ走り寄ろうとしたが、はるかが腕を掴んだ。何か話しているのが聞こえた。 「なに?嫉妬?ふんっ、残念でしたーw私はゆうじに好かれてるけどアンタは違うからww花火大会来てくれたからって勘違いしない方がいいよーwww」 はっきり聞こえなかったから、なにも言わなかったけど、はるかが夏菜に嫉妬してることは分かった。 「おい、他の奴らは?」 夏菜が急に下を向き、 「来られないってー、私嫌われてんのかな、、、」 そんなこと言うもんだから、「いや、そんなことないでしょ」と言おうと思ったとき、 「そんなことないと思うけど、夏菜が来るなっていったじゃんw」 はるかが言った。夏菜はチラッとはるかをみて、 「さ、終わり終わりっと、ゆうじ行こー」 僕は「夏菜に嫉妬しているはるか」を夏菜はかばったのかな?と思ったが行くことにした。 花火大会は楽しかった。でも、帰ろうとしたとき事件が起こった。 「はるかーw、それはダメだよーwwそれ、あそこの店の物でしょ、万引きになっちゃう~w」 はるかの小さいバックに、ガラスでできた果物が、見え見えの状態で入っていた。 「夏菜!いい加減にして!これ私とってないし!夏菜でしょやったの!嫉妬はここまでにして!」 はるかが叫んだ。すると夏菜が泣き出してしまった。今考えると、変なことだ。 「私じゃないもん、ぐすっ、嫉妬してんのはそっちでしょ!んぐっ、」 僕は夏菜に駆け寄り、肩を抱いてしまった。 「はるか、よせよもう!夏菜が泣いてるじゃないか!お前こそ嫉妬はここまでにしろ!この悪女!」 強く言いすぎたか、はるかは悲しい顔をして、目に涙を溜めながら帰っていった。 僕はそのあと夏菜と付き合うことになった。 はるかはその1ヶ月後、転校してしまった。 今になってわかったことだが、本当ははるかはなにも悪くなく、夏菜がしたことだったらしい。 はるかはそのことがあってから、僕を避け、そのまま行ってしまった。 なぜ気づけなかった。あやまればよかった。言ってくれればよかった。夏菜とはもう別れたのに、、 1年前のことだが、もう一度はるかに会って、謝りたい、、 ぼくはクズ人間だ。 ________________________________ 猫さんです!読んでいただきありがとうございました! よければ感想も頂きたいです。
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悲しいですね。
。゚(゚´Д`゚)゚。しくしく‥ 現実ではそのようなことがないと良いですね。