短編小説みんなの答え:2

【短編小説】100点の理由

タタタタッ… わたしはさびれたアパートの外階段を走って登る。 ドアをガチャっと開けて、「ママー今日も100点だったー」と当たり前のことのように報告する。 そう、わたしにとってテストで100点を取るのは使命なのだ。ママは『実琴、無理しないでね』なーんていうけどわたし、無理してないから。 ほら、テストで成績が悪いとうちの学校叱られるんだもの。たった1人の家族であるお母さんに迷惑や心配な思いをかけたくない。 あとね、いつも100点の人に「流石天才~」とかいうのはやめて欲しい。本当に天才の人はいるけど、100点の人だって陰で努力してる。それに、誰にだって間違いはあるから100点を取らなきゃっていうプレッシャーがかかるの。わたしも、その1人。学校から帰って来たらすぐに宿題を終わらせ、予習、復習をする。100点の理由は「努力」なのだ。 わたしは中学受験をしたかった。でも、それが経済的に叶わないことがわかった。中学受験をしたかった理由は学歴が欲しいとかじゃなくて、平凡な自分がママの誇りになるようにと思ったから。だからせめて、今の学校では活躍したいなと思ってさ。 ママ、今私貴女の誇りですか?それとも邪魔者ですか?私、無理はしてないけど認めてもらいたくて頑張ったんだ。もし、誇りだったらこれからも誇りに思ってくれると嬉しいな。 ーendー 作者の桃色の虹!です。 小説は初めて書いたので至らない点等あると思いますがご指摘、感想いただけますと喜びます(*^o^*) 短編小説とはいえ短くなりすぎてすみませんでした(汗) 100点の理由…わかってもらえましたか? 私自身、いつも100点ってことではないのですがクラスで流石天才などという人を見かけ、嫌な気持ちになったのでみなさんにわかってもらいたくて書きました。 最後に、この物語は実在の人物、団体と一切関係がございません。また、100点でない方や流石天才などと言う方を非難する内容でないこともご承知おきください。 ここまでお読みいただきありがとうございました。 読んでくださった皆さんが幸せになれますように。

みんなの答え

辛口の答え

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おんなじ・・・

わたしも、同じです。 天才はいいなーとか言われます。 共感できる小説、ありがとうございました。


良い小説

野口英世さんの言葉にありますよね。 「努力だ。勉強だ。それが天才だ。」と。 この小説はまさにその事を書いてあるなと思いました。短編なのに内容も詳しく かいてあり、凄く良かったです。 またできたらでいいので書いてくだい。絶対見ます。


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