ストラップ
「じゃあ、また明日!」 今日から二学期が始まった。家に帰る道、友達と別れて横断歩道をわたる。見慣れた景色のはずなのに、どこか不思議な感じがした。まって、今めちゃくちゃ 美少女がいた。あれが俗に言う皆が振り返るほどの美人というものか?つい、すれ違ってすぐ振り返ってしまった。すると、彼女もこっちを向いていた。そして 「あの!待ってください!」 と走ってきた。どこかで会ったことがあっただろうか。 「へえ、じゃあ玲奈さんはA中の生徒なんですね!」 「はい!今日はたまたま用事があってこの街に来ていて…」 どうやら話しかけてきた美少女は、玲奈さんといい、隣町の中学校の生徒で自分と同い年だそうだ。暑いので涼しいところで話しましょう、と近くのカフェに入った。 「それで、玲奈さんは何か用事があるんですか?」 「あの、実はあなたがつけているストラップが気になって。どこで手に入れたんですか?」 カバンにつけているクマのストラップのことだろう。 「あー、これは道で配られてて今はもらえるか分からないので…欲しいんですか?」 「いえ、そうじゃなくて、私も持ってるんです。もらった記憶も買った覚えもないのに、机の上にあって驚いて。」 「そんなことが。不思議ですね。」 「はい。私と同じくらいの歳で、持っている方を見つけたので。きになるので一緒に探してくれませんか?」 玲奈さんと初めて会った週の週末にまた会うことになった。その日一日中、例のストラップを配っている人がいないか探し回った。しかし、いくら探しても見つからなかった。 「いませんでしたね…」 「そうですね…でも、そんな謎よりもあなたと話せたことが嬉しかったです。私は友達がいないので、同学年の子と話すのが新鮮で。」 驚いた。こんな美人で、優しい玲奈さんに友達がいないのか。 「じゃあ、友達になりましょう!」 「良いんですか?なんだか、このストラップのおかげで友達になれたみたいですね!」 とても嬉しそうでよかった。 「あははは」 「「え!?」 木の影から小学生くらいの女の子が出てきた。 「えっ!?玲花?」 「バレちゃったかー…あのね、あのストラップはお母さんと、お姉ちゃんに友達ができるように作ったんだよ~」 「え?」 「お母さんがお姉ちゃんと同じくらいの人にあげて、わたしがお姉ちゃんの机にこっそり置いたの。お姉ちゃん友達いないから!仲良くしてあげてね♪」 驚いた。まさか、そういうことだったのか。 「ごめんなさい!迷惑をかけて…改めて紹介しますが、妹の玲花です。」 「謝らないでください!全然迷惑じゃないですよ。むしろ、ありがとう。おかげでお友達になれたよ、玲花ちゃん。」 2人の嬉しそうな笑顔を見て自分も嬉しくなった。友達。これからも、ずっと。 ここまで読んでくれてありがとうございました!すごく長くてわかりづらく、読みにくかったと思います。すみません。 この話では主人公の性別を書いていないので、ぜひ主人公の気持ちになって楽しんでください! また、ジャンルなどの希望をしていただけたら、そのジャンルでお話を書きます。アドバイスもあればよろしくお願いします!
みんなの答え
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なるほど!
ストラップにはそういう意味があったんだ!
友達系のお話?
初めはホラ一系のお話だと思ったんですが、感動する友情系のお話?だったのか な~。と思いました!まちがってたらスイマセン…。 私は、すごいわかりやすくて、いいお話だな~!と思いました! 玲奈ちゃんの机に置いたなぞのクマちゃんのストラップは玲奈のご家族の お母さんと妹の玲花ちゃんが玲奈ちゃんの机の上にストラップを置いた っていう話のてんかいがおもしろかったです! 主人公になりきって話を読んで本当に楽しめました!! 読んでよかったです~!次は8月~9月(例)夏の祭りのお話などなど…。 こいや、ファンタジ一、ぼうけん、自然、学校などをもとにして作って みてください!応媛してます! 長文すいません!