私の1日
私は、シャーペンを顎にグラグラさせながら言う。 「好き、と愛ってなんだと思う?」 「...んーー。なんだろ。そう言われるとよく分かんないよね。」 「だって英語で愛は『LOVE』でしょ?でも恋も『LOVE』だよ?」 そういって私は友達の愛の席を向き頬杖をつく。 「そんな質問責めされても分からない...」 カンッ 額に、微かな衝動と痛みを感じた。 「いったぁー!」 そんなに痛くはなかったが思わず言ってしまった。 そして、パラパラと白い粉のようなのが頭から降ってきた。 ...小さいチョークだ。 「おい頬付!授業中に喋るな!」 「うわー頬付が頬ついたーw」 「ウケるーwww」 「だ・ん・しぃぃぃーーーー!!」 もう高校生なのに、なに小学生みたいなことしてんの!このガキっ!! 「しーずーかーにーしーろー!!」 クラス中に先生の怒鳴り声が響く。 でもそんなのは御構い無しに私は 「でも先生、こんなの日常茶飯事じゃないですか。」 そう私が言うと、 「あっはっはっは!!面白いなぁ頬杖!!」 と先生は大笑いしてしまった。 そしてクラスメートも 「あっっっははははは!!!」 「頬杖面白いじゃねーか!!!」 と、大笑いしてしまった。 正直怒られると思っていたので意外だ。 まあ、毎日うちのクラスはこんな感じ。 笑いと愛に溢れている、1年D組。 私はそんなクラスが、大好きだ。 ー終ー *あとがき* こんにちは、あおいろです。 最初このお話は恋愛話のつもりでしたがコメディーになってしまいました。恋愛話も作ってみたいですね。 主人公:頬杖 恋(ホウヅエ レン) 友達:望月 愛 (モチヅキ マナミ) etc... 感想、アドバイスお待ちしてます。