肝試し(ホラー系)
あーあ、今年初めて聞くセミの鳴き声は学校で聞くことになっちゃったな……まぁ私の頭が悪いのが原因だけど。 私は梨奈(りな)。中三のいわゆる「あたおか系女子」だ。頭が悪くて…………夏休み補習に出てる。今ちょうどテストやってるんだけどもう終わっちゃった。 暇で窓の外を見る。緑色の葉っぱが風に煽られて舞落ちていく。それも私には綺麗に思えなかった。 帰宅。私は一言「ただいま……疲れた……」と呟き手を洗い2階の自分の部屋に滑り込む。鞄を床に投げ捨てベットに横たわりスマホを見る。 暑い。エアコン……ついてないじゃん。「チッ」舌打ちをして冷房をつけた。そうだ、喉が渇いた……私は面倒臭いなと思いながら1階へ行き冷蔵庫を開けて麦茶を取りだしコップに注ぐ。その場で飲まずに自分の部屋に戻って飲んだ。 あ、有紗(ありさ)からLINEだ…… 有紗「今さ、クラスLINEで明後日の夜肝試し行くっていう話が出たんだけど梨奈も行く?」 んー、まぁそうよね。今年は夏気分味わってないし……少しくらいなら…… 梨奈「行こっかなー?今年は私補習で遊んでないしwあ、てかどこ行くの?」 有紗「あ、来るー?じゃあ明後日の午後11時北川小学校に集合で!」 梨奈「OK!」 ───翌々日─── 有紗「ごめん……今日行けなくなっちゃった……」 梨奈「どうしたの!?」 有紗「体調崩した」 梨奈「大丈夫!?」 有紗「うん……でも梨奈の家の近くには瑞希(みずき)ちゃん住んでるから一緒に行けば良いんじゃないかな……」 梨奈「じゃあそうする……無理しないでね!お大事に!」 有紗「ありがとう」 はぁ……有紗は行けないのか……瑞希ちゃんか……苦手なんだよなぁ……とりあえず瑞希ちゃんにも連絡入れよ…… 梨奈「瑞希ちゃん、今日有紗が行けなくなったらしいから一緒に行っていいかな?」 瑞希「うん!良いよー」 梨奈「ありがとう」 午後10時30分。そろそろ家出るか。 梨奈「今から家出るから家の前まで行くね!!」 瑞希「良いの??ありがとー」 着いた……北川小学校ってこんな不気味なの??まぁ廃校なだけあるよね…… グラッ! 「うわっなn……」 え。夢か…… あーあ、今年初めて聞くセミの鳴き声は学校で聞くことになっちゃったな……まぁ私の頭が悪いのが原因だけど。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
あっ…(察し)
最初は夢オチかよって思ってたけど… え…無限ル一プ…?
なんだか寒気が、、!
こんにちは!晴れ女です(*´∇`*) 絶賛小説書いてまーす!(下手だけど(^-^;) 凄く怖い話ですね、、。背筋に冷たいものが流れてきたっ! これ、まさかですが、瑞樹の家が廃校だったり、、?そして、時間が戻り続けるんですね、、。 この話、面白いので参考にしたいです!とても怖い話でした、、。