夢の中の恋(恋愛!感想お願いします!
「ここどこ?」 気がつくと私は、青い花に囲まれていた。 見渡す限り、青い花。なんて言う花なんだろう? 空を見上げると、優しい澄んだ空がどこまでも広がっている。 「君、どうしてここにいるの?」 「わっ!?あなたこそ誰!?」 いきなり後ろから声をかけられてびっくりした・・・。 振り返ると、綺麗な男の子が不思議そうにこちらを見つめている。 「ここは夢の国。生きている人間は来ちゃいけない世界なんだ。なのに、どうして君はここに来たの?」 「わ、分からないです!気づいたらここにいたの」 わけもわからずにうつむく。 すると男の子に手を引かれた。 「君の世界に戻ろう?僕が連れていくよ。ここにいたら危ない。」 「え?なんで・・・?」 「いいからっ」 そう言って、私は男の子について行くと湖にたどり着いた。 「ここに飛び込んで、にの。」 「え、私の名前知ってるの?」 ちょっと怖いけど、勇気をだして飛び込んだ。 「ん・・・。朝?夢か。」 重い体を起こし、支度をして学校に向かう。 夢の国ってなんだろう。 気になって、ぼーっとしちゃった。 今日ななんだか眠いなぁ。 「にの?!どうしてまた来たの?来ちゃいけないって言っただろ?」 「気づいたらここに・・・。」 「夢の国は危ないんだ。綺麗だし居心地もいいけど、命が削られるぞ。」 「命?あなたはいいの?」 男の子が心配そうな顔をしている。 「とにかく、また湖に飛び込んで逃げること。いい?」 「う、うん。じゃあね」 「さき。かーわーさーき。川咲にの!」 「はっ!はい!?」 うわっ!先生!? 「授業中に居眠りなんていい度胸だ。この問題、答えろ」 「えっ、えぇっ!?」 クラス中大笑い。 恥ずかしいー!! それにしても、授業中に居眠りしてたみたい。 また"夢の国"の夢。 「えっ!?また夢の国!?」 「にの!もしかして、また気づいたらここに?」 「うん。私、何もしてないのに。」 急に男の子の顔が険しくなった。 ちょっと心配になる。 「そもそも、僕と君は出会っちゃいけない存在なんだ。」 「どうして・・・」 「僕がこの世界を破壊する。」 「ちょ、どういうことなの?」 どんどん不安な気持ちが膨らむ。 「言ったろ?命が削られるって。ずっとここにいる僕と比べて、にのは命の消費が激しい。」 「そんなことしたら、この世界の人達はどうなるの?」 「この世界は僕が作った空想の世界だ。ここには僕しかいない。」 「破壊すると、あなたはどうなるの?死んじゃうの?」 「僕はもう死んでるよ?だから夢で生きているだけ。だからここを破壊すれば、にのと僕は二度と会えない。」 「そんな・・・」 「君の命のためだ。」 「じゃあ私が死ぬ!だから、あなたが生きてよ!」 「何言ってるんだ。君はまだ生きれる。ここを破壊すればここの世界はなかったことになるから、命も元通り。 僕はもう死んでるからいいんだよ。」 「嫌!あなたが死んじゃうのが嫌なの」 ポロポロと涙が零れる。 死んでもいい。あなたが生きててくれるなら。 「ごめんね。じゃあそろそろ破壊するから戻って。にの。」 「嫌っ!」 「ごめんね、にの。僕と会わなければこんな辛い思いしなくて済んだのにね」 「そんなことない!私はあなたと会えたこと、後悔なんてしてない! だって好きだから・・・!」 思わず本音が飛び出す。 もう恥ずかしさなんてどうでもいい。 ただただ、生きて欲しかった。 「お願い。この先、僕とにのが会える可能性はひとつ。 それは、僕が生まれ変わって会うこと。」 「ほんとに会える?」 もう涙でぐちゃぐちゃ。 目を赤くしながら顔を上げる。 「本当。このニゲラに誓って。」 この青いお花、ニゲラっていうんだ。 「ずっとずっと、忘れないから!あなたのこと、大好きだから!」 「ありがとうにの。また会える日を、楽しみにしてるね・・・」 そう言ってお互いに微笑む。 そして私は、湖に向かって走り出した。 最後に1度だけ振り向き、 「ありがとう。また会おうね・・・!」 それだけ言うと、私は湖に飛び込んだ。 「ん。朝?そっか夢だから。」 私泣いていた。 何度寝ても、もうその夢は見れない。 けどいいの。 この命は、あなたがくれたプレゼントだから。 元気かな。 またいつか、どこかで会いましょう・・・。 夢の中の恋。 夢は命よりも壊れやすいもの。 けど私は、あなたのためなら何度だって、夢の中で恋をする・・・。
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すごい!!!!!!
おはよう!こんにちは!こんばんは! 眠いよ、です! あーやさん 凄いですね! やばいです! これを読んでると、青いお花畑(?)が想像できます! しかも夢の国まで! あーやさんの小説全部みたいです! これからも頑張ってください 応援してますね!
めっちゃいいです!!
すごくいいです!! 読んでるうちに引き込まれちゃいました~! 会話文以外のところの文が本当に上手だなぁと思いました!(上からっぽくてごめんなさい!)
す、、、ご、、、!
すずです。 すごいです!感動しました。 私にはこんな素敵な小説かけません。 面白い小説をありがとうございました。