片思いの席替え
私の名前は、芹奈。 同じクラスの、優奈はモテる。 性格もいいし、とっても可愛い。 優奈は、涼太の事が好きだ。 私も涼太の事が好きだ。 前に涼太が 私の事が好きという"噂"が流れていた。 でも、今は違う。 涼太が優奈の事を事業中に見ていたのを 私は、知っている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ある日、先生はこう言った。 『明日は、席替えしますよ~!』 私は、不安でたまらなかった。 「涼太と優奈が隣になったらどうしよ…」 考えるだけで辛かった。 休み時間、私は友達に相談した。 友達は、「大丈夫だよ」 と優しく励ましてくれた。 それでも、私の心は不安でいっぱい。 授業中、私は 「よし、決めた!優奈と涼太が 隣になったらこの恋を諦める!!」 と心の中で言った。 「え、諦めちゃうの?」 「諦めても何もならないよ」 「後悔しない?」 という声が心のどこかで聞こえるけれど 私は無視して「もう決めた事だから!!」 と言い聞かせた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 席替え当日。私の心は 爆発しそうなくらいドキドキしていた。 『ガサゴソガサゴソ』と鳴らしながら くじ引きのくじを引く。 私は1番だった。涼太に、 「り、涼太…な、なん…何番?!」 と思いっきて聞いてみた。 「俺?俺はね、8番だよ」 黒板を見た。1番の隣の番号は、 4番だった。「私の隣ではないな…」と しょんぼりしていた。すると、 優奈が「私、12番だった」と 友達に言っていたのを聞いて、 黒板を恐る恐る見てみると…、 8番と12番が隣だということが分かった。 私は悲しくて悲しくてその場に座り込み 泣いてしまった。みんなが私に注目する。 先生はオロオロしながら、 「芹奈さん、大丈夫ですか?」と言う。 私は、教室を飛び出した。 悲しくて。悲しくて。 「そうだ、もう、悔いのないように 今のうちに叫んで告白しちゃおうかな」 と心の中で思い、 『涼太~!!大好きだよ~!!』と 屋上のフェンスに掴みながら叫んだ。 すると、後ろから声がした。 『……うん、俺も。』 それは、涼太の声だった。 『えっ…?』というように振り向くと、 涼太が私を包み込むように 抱きしめてくれた。 "大好きだよ"
みんなの答え
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キュンキュンした
とってもキュンキュンしました!次も書いて欲しいです… 素敵な小説を投稿してくれて、有り難う御座いました!