短編小説みんなの答え:1

恋の花。

 私は、加山美咲。ごく普通の高校二年生。私には好きな人がいる。名前は立花翔。耳が聞こえない男の子。彼に恋したのは一年前。  彼はバスケ部に入っていて、私はそこのマネージャー。どんくさい上、耳が聞こえないから、チームが一緒になるとみんなは文句を言っていた。 「ねえ、マネージャー、チーム変えることできない?どんくさい立花くんがいると勝ち目無いんですけどー。」 クスクスして、明らかに彼に聞こえるように言っている。バスケは男が大半だが悪口を言っているのはほぼ女だ。 「立花もここの仲間でしょ。ちからを合わせてがんばろ。」 私はいつもこの言葉を繰り返してた。その時は彼に興味がなかった。耳が聞こえないと、手話をしないといけない。私たちは手話を覚える努力を怠っていたのだ。 そんな時、掃除当番で立花と私は一緒になった。憂鬱だった。しゃべらない彼は無言で掃除をやり続けた。掃除が終わると、そそくさと帰ってしまった。 帰り、歩いていると、花屋さんで立花を見かけた。花を選んでいる立花の後ろで女の子がひそひそ話している。,,,!次の瞬間、立花が持っていたお花を奪って引き裂いた。女の子は、逃げて行った。私が呆然としていると、立花が引き裂かれたお花を持ってお会計をし、私の方へ、走ってきた。お花を差し出して逃げて行った。もらったお花はエンゼルランプ。花言葉は君を守りたい。...。多分いつも私が、立花を守っていると思ったんだろう。だから今度は僕がって、、、。ごめんね、立花。心から守ってあげられなくて、、、。 優しい立花が大好きだよ。  その時から私は立花が好きだ。手話も覚えた。でもまだ使わないって決めてるんだ。恋が実るその日まで。

みんなの答え

辛口の答え

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上手!!設定もいいし、二人の人柄がよく表れてます。花を渡すことで思いを伝える…。これがもし現実だったら、胸がキュンキュンします!!私も好きな人からこんなことされたい…。


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