初恋イルミネーション
私は中二の【沙織(さおり)】 じ、実はねっ! 〇〇パークのチケットが四枚当たって、【佳奈(かな)女】と【裕貴(ゆうき)男】と【聡太(そうた)男】と私で明日行くことになったの! 〇〇パークは、イルミネーションがものすごく綺麗なんだって。 私たち四人は、吹部で同じパートで、今年同じクラスになったから仲良くなったんだ。 だからほんっとに楽しみで、『うわぁぁぁぁ!』って叫びたくなっちゃうよ。 …私、好きな人がいるの。 それは聡太君。 だから、明日は恋のチャンスなんだ! 早く、明日が来てくださいっ! 〈次の日〉 「あ、みんな。お待たせ!遅れちゃってごめん!」 お洋服とか選んでだから遅れちゃったよ。 今日はちょっぴりおしゃれしてきちゃったんだ! こげ茶のジャンバー、赤いタータンチェックのスカートとか。 おしゃれって思っていたより大変。 それに、髪の毛もネットとか雑誌で調べて、編み込みしてきたんだよ。 不器用だから、ちゃんとできてるか心配。 でも、私だって女の子だもん。可愛くなりたいよ! 「よし、そろそろ行くか」 聡太君が言った。 「「「レッツGO!」」」 よーし、今日は思う存分満喫してやるぞ! 最初は、超大型ジェットコースター。 でも私、高いのも速いのも苦手。 でも、何事も挑戦は大事!行くぞぉ! …とか最初は思ってたけど。 う、うう…ぎもぢわるいっ! 挑戦して後悔したよ。これは完全にトラウマになる…。 私が気持ち悪そうにしていると、聡太君が駆け寄ってきた。 「乗り物酔か。まず、新鮮な空気を思いっきり吸い込んで。それを繰り返す。そしたら治るかも。」 す、凄い! 「あ、ありがとう。……すうぅ、はあぁ、すうぅ、はあぁ」 それをずっと続けていると、とてもすっきりしてきた。 「治った!ほんっとにありがとう、聡太君。」 聡太君はちょっと照れていた。 それからの事。私たちは昼飯を食べて、いろいろなアトラクションに乗った。 そして、もう夕方。 早いなぁ、一日って。 でも、これからが本番。 イルミネーション! みんなでイルミネーションなんて、ほんと憧れちゃう! そんなことを考えていると、辺りがぼわっと明るくなった。 そっか!ここ、〇〇パークでは、イルミネーションの時間帯が少し早いんだよね。 わあぁぁ、綺麗! 青、赤、黄、緑。 沢山の色が一気に世界を照らしている。 すると、聡太君がいきなり私の手を握ってきた。 ふ、ふぇっ!?いきなりどうしたの!? すると、聡太君は走り出した。どこまでも走り続けそうな勢いで。 私を連れて建物の影に隠れると、聡太君は大きく口を開けた。 「好きです!……返事はいつでもいい…から。」 聡太君がそれを言った瞬間、ハートのイルミネーションがチカチカと光出した。 私たちを照らすように。 これが、私の初恋なのです。 「私も…好きです」 *あとがき* こんにちはぁ!エナガ大好きなシマエナガです! 今回のお話は、またまた恋愛のお話。 これは、私の理想の恋です。笑 たまたま写真でイルミネーションを見て、このお話が思いつきました。 …というか、この話季節外れすぎ!笑 今夏だろ! この小説を読んでくれた皆さん、ありがとう!あとがきまで読んでくれてありがとう! では!
みんなの答え
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こんな恋したいですね...
イルミネーションと遊園地と好きな人... この配置はもう憧れでしか無いです。 私にはこう言う女の子が好きな男の子に好きになって貰うために奮闘する、みたいな話は書けないので凄いと思います! 今回も(次作を先に見てきました)良いです!応援してます!(どこから目線だよ)
とても良いけど……
前作も読ませていただきました! 今作もとても面白かったです! でも、佳奈と裕貴の二人の登場人物はいらないと思います! 理由は二人は特に何もしていないからです! がんばってください!応援しています!