泣き虫弱しでも強い。
「あ…あ…ああ…ああああああああああぁぁぁ…ぁ……ぁ」 何度泣いたか 何日泣いたか 私はもぅ覚えていない。 でも。 あの日あの時君がいなくなってから 私は狂ってしまった。 「れーん!起きて!!!」 ドアをガンと開け怜を呼んだ 「ん~…母さん…もうちょい寝かせてぇ~」 ブッチーン!!! 「母さんじゃねーよ!!! 私だよ!!雪菜だよ!!はよ起きろ!」 「ん~…あぁ雪菜か……わーたよわーた」 「はぁ。朝食できてるからはよ来てね。」 「へーい。」 私と怜は同居してます。 でも、ただの同居じゃありません。 私たち、結婚してるので 同居…なわけではありません。 「今日は目玉焼きかーうまそうだな!!」 「んー美味しい!!」 「うま!!」 「あ!そういや今日!早い出勤だった!! お弁当玄関!!戸締りよろ」 「おぉ。いってらー」 「いってきー」 あぁ!!今日も一緒に最後までご飯たべれなかったし!! 明日はちゃんとそろわないと。 ガチャ 「ふぅーただいま」 って寝てるか。 洗濯しないと!皿洗いも! ふわぁ… ん?匂う……洗濯物だ。 !?香水?浮気? でも……いや…ありえな…… 聞いてみないと 「怜…起きてくれない?」 「ん?な…?よるやん………」 むくりと起き上がった 「このスーツから香水の匂いがしたんだけど。」 「それには…!事情があって……」 「はぁ……浮気でしょ……もぅ分かってるよ。 私はも…出て行くから……」 「雪菜!まっ…!!」 ん!!ダッ!!走り出した。 「雪菜ー!!!!!」 「来ないでよ!!」 「危ない!!」 ふぇ?? 「キキキキィィィィィィ!!!!!!」 「あ。」 バッ!!! 何かが私を庇った ん…目を開けると れ……ん…………… 病院!!電話! あ…あ…ああ… はぁはぁテンパってもぅおかしい あ…怜の手……ゆ……びわ…… 渡そうとしてくれたのに!! 私は!! 「ぴ。ぴ。ぴ。ぴーーーーーーーーー…………」 「ああああぁぁぁぁ!!!!」 「れい!!れ…い…れいぃぃぃぃ!!!」 怜は死んだ。 あぁーぁ あぁ………ぁ ぁ…っ…… れい……… 怜が消えてもぅ3年 彼氏もいないで怜と歩いた道を散歩する。 ふわぁ バッ!!! 怜と同じ匂い 「あの!!」 「はい?」 「れ……い?」 泣き虫。 しかも弱い でも強い私の 二度目の恋はじまる