[恋愛小説]恋と友情とライバルと
「七桜と気が合いそう、これから仲良くしない?」 それは4月、新学期のことだった。 私、相馬七桜(あいばなお)は、内気な性格もあって、あまり話しかけることができなかった。 そんなとき、私に声をかけてくれたのが、今の親友の、成川架恋(なりかわかれん)! 趣味も一緒、誕生日も同じ! 私は、そんな架恋が気になっていたのだ。 9月、修学旅行があった。 私は、もちろん架恋と同じグループになって、他の子たちとも恋バナで盛り上がった。 「私、海斗くんが好き!」 架恋が暴露する。 実は、私も海斗(かいと)くんが好き。 でも、親友だし、黙ってた方がいいよね! 私は、その場で「好きな人はー、いない!」とごまかし、乗りきった。 12月、クリスマス前。 「よかったら、私と、付き合ってください!」 「俺も好きでした!」 うそ! 海斗くんと架恋が、つっ、つっ、付き合った!? 「おめでとう!」 みんながお祝いする。 私は、その場に立ち尽くすしかなかった。 私の中の『恋』という名の何かが、ぷつりと切れた。 その日の帰り道、架恋はうれしそうに歩いていた。 「私と海斗くん、両思いだったみたい!」 「なんなの、こっちの気持ちも考えて!」 私は、架恋に怒ってしまった。 「は?なんなの!」 「架恋なんか嫌い!」 家に帰って、私は反省した。 なんであんなこと言ったんだろう。 自分が勇気を出して告白しなかったのが悪いのに。 それから2ヶ月後、2月。 私は2ヶ月も架恋と話していなかった。 私は、『あること』を言おうと決めた。 「架恋!」 「何?」 「もう、2ヶ月も前のことだけど、あのときはごめん。実は私も海斗くんが好きで、架恋が奪ったと勘違いしてた。でも、私には彼氏ができた。やさしい貴生くんなんだ!」 そう、私には新しい彼氏、武田貴生(たけだたかお)くんができた。 「七桜、私こそごめん。あの帰り道、自慢っぽく言っちゃったの、私だもん。2ヶ月、ちゃんと考え直したから!」 「架恋、これからも仲良くしよう!」 「うん!」 私は、幸せだ。 やさしい彼氏と最高の親友を持っているのだから! -end- お笑いが大好きなしずかです! 初めて恋愛小説を書いてみました! 感想お待ちしています!
みんなの答え
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大好き!>▽<
12さいですよね!!やばいですっ!私、全カで応えんしますぅ!次回作楽しみにしていますぅ!(>▽<)失礼しましたぁ! >~<*
良かったー!
あーやです^^* 途中で喧嘩してしまってハラハラしたけど、仲直り出来て良かった! やっぱり恋にライバルは付き物だよね・・・。 面白かった! 次の作品も楽しみにしてるね!^^*