【超短編小説】もう一度だけ深呼吸(辛いことがある方へ)
「あなたもダメだったわ。せっかくいい人を見つけたと思ったのに。全部チャラよ。」 「待ってくれ!実瑠!」 わたしは24歳の会社員、恋川実瑠。出会ったと思ったら、はーああ。またお別れなのね。また捨てた。 ほら、名前に恋ってついてるから甘酸っぱい恋をしたいなって思って結構頑張ってるんだけど。もう何回男を捨てたかしら。まあ、モテる方なんだけど、自分の好きな方向に向いて来たと思ったら二股かけてるし。わたしをなんだと思っている訳?お遊びってやつかしら。 顔に冷たいものが流れてくる。無意識。え!え!突然のことに顔を覆う。わたし、悲しかったの?辛かったの?あんなやつどうでもいいと思ってた。あの人のこと、まだ好きなのかな…やっぱり人を捨てるのも悲しいことなんだ。 小学生の頃ね。中学受験をしたの。本命には受かったんだけど、抑えに落ちちゃって。抑えだからどうでもいいと思ってた。どうしてあんなに悲しかったんだろう。今とそっくりなのかも。 わたしよりもっと辛い方、世の中には沢山いらっしゃると思う。そんな時は深呼吸。わたしは深呼吸で生きてきた。ゆっくりと吸って、吐いて。悔しかったら泣いていい。自分に素直なのが1番かなって思うんだよね。 ーendー 作者の桃色の虹!です。 部活が忙しくなってなかなか来れてませんでした(汗) これも自分の中では辛いことです。 わたしは気持ちを溜め込みやすい性格なのですが、深呼吸をすることで落ち着けます。 試してみてくださいね。 短くなりすぎてすみません。後書きの方が長くなる勢いです! タイトルの「もう一度だけ深呼吸」のだけはもう辛いことがないようにと言う意味を込めています。 最後に、この物語は実在の人物、団体と一切関係がございません。また、ストレス解消を保証するものでもございません。 ここまでお読みいただきありがとうございました。 読んでくださったみなさんが幸せになれますように。
みんなの答え
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素敵です。
感想失礼します。 主人公のキャラやそのストーリーに沿って書かれる内容から、素晴らしい事を学びました。 僕は今年受験生です。 詳細は割愛しますが、行きたくもない高校へ入る為に勉強しています。 たまに僕は何のために頑張って、何のために生きてるのか分からなくなります。 でも友達どころか、ましてや家族に悩みを話す事もできず、涙もでなくて、 ただ溜まっていく一方で、何も吐き出せないでいました。 でも、この小説を読んで、深呼吸をしてみました。 受験や周りとの学力の差に焦る不安定な気持ちが、スッと落ち着いていくようでした。 心が楽になった気がして、涙が出そうになりました。 ありがとうございます。 桃色の虹さんのこの小説に出会えて良かったです。救われた気がします。 辛い時は深呼吸をして、これからも頑張ります。 長文失礼しました。