ウソツキと泥棒
「斉藤、お前、古屋の事好きだろ。」 「ううん。好きじゃないよ?」 そんな満面の笑みでクラスの男子と話してるのは、斉藤斗真(さいとうとうま)くん。 斗真くんはクラス一のイケメン。 (私、古屋杏(ふるやあん)のお話ですかっ?!) 「ん。あ!杏ちゃんー。」 『ふええっ!』 いきなり話しかけられて、びっくりした私は、変な声をあげてしまった。 それと同時に、 キーンコーンカーンコーン…… 「やっべ。一限目始まるっ。」 男子たちは教室に戻っていった。 最後に教室に入ったのは、斗真くんだった。 「杏ちゃん。今日の放課後校舎ウラ来てね……?」 耳元で斗真くんにささやかれた。 『は……はいっ……?』 私は小声で返事をした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『うわぁ!キレイなお花……!』 校舎ウラは、花でいっぱいだった。 「遅れてごめんな、杏ちゃん。」 斗真くんが走ってきた。 『いえっ!大丈夫ですよっ!』 「あのさ。俺、一限目始まる前、ウソついた。」 『え………。なんのウソですか……?』 「俺ね、本当は杏ちゃんの事好きだよ。」 『へぇぇぇぇっ?///』 「ふふっ。やっぱ杏ちゃん可愛い。」 『………!///』 「ウソツキは泥棒の始まりって言うでしょ?俺、ウソついちゃったから、泥棒になる。」 『えぇぇぇぇ?!そ……そんなこと……』 私の顔が赤くなったり、青くなったり……。 「んー。最初は何を泥棒しよっかな……?………。よし。決めたよ。」 「俺がもらうのは……。 杏ちゃんのファーストキス……。」 この後の出来事は、私と斗真くんだけの、ヒミツですっ……! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー いかちゃんです! コメントよろしくでーす(ゝω∂)
みんなの答え
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おぉ~
うまい! どろぼうってそういうことか~
うひょー!ニヤニヤ……。
やばっ……!ニヤニヤしちゃった……。 うわーお!ファーストキス……! や……ヤバイ……。にやけすぎてるわ……ww