短編小説みんなの答え:2

おいで。

「可愛い坊や、此方へおいで…」 何処からともなく誰かの声が聞こえる、母さんは気付いていないようだ。 「向こうは綺麗な花畑があるよ。花畑では、お前に可愛らしい花冠をあげようじゃないか…」 「美しき湖では、我等とお茶をしよう。勿論、小鳥の唄を聴きながらね…お菓子も出そう。」 「__可愛い坊や、愛おしい坊や」 「さあ、我の手をとって…」 怖い、怖いよ母さん。 そう弟が叫んでも、母さんの耳には届かない。無駄な足掻きだった。 嗚呼、哀れな弟。 そう思い僕は弟を助けることはしなかった。 「兄さん、何かいるよ…!僕を捕らえようとしてくるんだ!!!」 『…そんなことは無いよ。兄さんは見てないんだから』 兄さんは何も知らない何も見ていない。そして僕は知らないふりをする。関わりたくないからだ。 「なに、お前も中々良いではないか…」 僕の目の前に姿を現した何か。 目の前に現れると、僕の頭から足先を品定めするかのように見てきた。 「お前の方が、坊やよりも都合が良い…。__お前に決めた」 そう言うと、うっとりした目で僕に腕を絡ませてきた。弟は顔面蒼白で、絶望したかのような顔をしていた。 「まずはお前からだ。 お前には我の側について貰う…。我と一緒に朝を迎え、お前のその種で強い子を産んでやろう………」 『あ、あぁぁぁああ……………』 ヒュッと、空気の抜ける音がした。 僕は腰を抜かし、されるがままに腕を捕まれ立たされた。 「次はお前だぞ、坊や……。」 弟は母にガタガタと震えながらしがみついていた。 母さん、母さん。兄さんが、兄さんが_と。 腕を引っ張られる中、ふと後ろを振り返る。 僕は、母の後ろで寝ているかのように動くことはなかった。 あれ。 何故僕の顔が見える? しかもアレは、僕の_____

みんなの答え

辛口の答え

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うおぉおwww((

鳥肌超えて鳥になりました((? 凄いですね! 語彙力空の彼方にぶっ飛びましたw 凄すぎて無言になりましたよw(リボンさんと同じく) また別の小説も書いてくれたらいいな((ヤメロ


すごい

比喩の一つ一つがかっこよくて素晴らしいです。いい意味で無言になりましたwあなたが小説家になったら、私は絵が好きなので、挿絵を描いてみたいです!


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