短編小説みんなの答え:3

異常

誰もが、彼女を異常だと思うだろう。 なぜなら、それが真実だからだ。 彼女の名前は、エリナ。 太陽の暖かい光が降り注ぐ、庭。 楽園だと考える者もいるぐらいの、美しい庭。現実離れの世界。 そこにエリナはいた。 真っ白なイスに腰を掛け、机には、お菓子と、熱い紅茶が置いてあり、『友達』とお茶会を楽しんでいる。 「この時間が一番幸せ。一生続けることができるなんて」 エリナは熱い紅茶を一口飲み、一息ついた。 『友達』は飲まなかった。 「あれ、紅茶は嫌い?でもお菓子は美味しいわよ。お母さんが焼いてくれたの。二人で食べるには少し少ないよね」 皿に置いてあるクッキーを一枚食べた。 「ねぇ、最近話さないよね。どうしたの?具合が悪いの?」 エリナは友達に話しかけた。 誰もかもその友達が、二度と話さないことを知っていた。紅茶も飲まない、お菓子も食べない。 エリナは異常だ。だから、彼女は真実を知らない。 その友達が、死体であることも。

みんなの答え

辛口の答え

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『友達』が死体だったなんて……!

こんなにかっこいいどんでん返し、誰が想像できましょうか。もう言葉にできません。 題名とか締め方とか、何から何まで好きです。特に、『現実離れの世界。』という一文が綺麗だなぁと思いました。こういう世界観、好きです。 これからも読ませていただきますね…!


なんというか…

表現が好きです!幻想的なイメージ!


えぇぇぇぇ!?

もっけ飴です(*´∀`*) え?ちょっ、まっ…死体!?!? エリナちゃん、確かに異常ですね。 それに『友達』として接するなんてコワイ!! もしかして、エリナちゃんがその子を◯した!? …変な考察すみませんでした。 (不快になられたらごめんなさい!!) 次回作も楽しみにしてますね♪ それでは~。


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