鏡依存症
薄っぺらい鏡。 それを見て1日を過ごす。 自分がどう見られてるかを気にしながら。 鏡に向かって、本心とは真逆の笑顔を作る。 鏡に映った知らない人は心からの笑顔を貼りつけている様だ。 その知らない人は鏡の向こうの人たちに上辺だけ好かれる。 馬鹿らしいな。 本当はどう思われてるか分からないのに、毎日をそれに溶かす。 手軽で暇つぶしになるから、馬鹿らしいと思ってても辞められない。 助けて欲しい。 だから、鏡を真っ黒に塗りつぶした。 鏡の向こうの優しい人たちに心配された。 嬉しい。 もっと、もっと心配してよ。 こうやって他の人もズルズル深みにハマって、消えたのかな。 でも、もうどうでもいいや。 もう、戻れないもんね。 腕が 体が 真っ赤に 変わった 心配された 嬉しい もっと もっと もっと そして 少女は呼吸を 止めた ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 解説 これはネット依存の子の悲しいお話です。 薄っぺらい鏡はスマホかタブレット。 本心とは真逆の笑顔はネットの中の偽りの優しい自分の言葉。 つまり主人公は居場所を求め、偽った自分(知らない人)でネットに漂っています。 でもそれに疲れた主人公は病んでしまい、アイコンを黒にしました。 するとネッ友に心配され深みにハマっていきます。 そして最後には…ご想像にお任せします。 これを読んだあなたもネット依存には気をつけて下さい。 では、またいつか。
みんなの答え
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ネットって怖いですよね…
抹茶猫。です!! この作品を読んでまず最初に思ったのは、「ネットって怖い…!!」でした。 ネット依存とはよく聞きますが、実際なってしまったらこんな感じなのかなと思いました。 とゆうか、今はネットの時代が当たり前なのでますます気を付けたいと思いました…!!! 最初で最後?さんも気を付けて下さいね…!
すごい…
私、ふつうに鏡見て「私ってブスだな」とか 思ってるのかと… で、友達にウソの笑顔見せて「もうヤダ…」ってなって、 病んで、心配されてうれしい! みたいな… 私の予想とは違いましたね!笑 あなたの想像力は本当にすごいです! 文章を書く力だけでなく、人に考えさせるのが今まで読んだ人の中で ダントツで上手です! この力を大切にしてくださいね.
好きだわぁ…()
こういう、鏡をスマホに見立てて…みたいな、例える系の小説好きです(////)♪ 最初で最後?さんの意味怖とか読んでるので、やっぱりこういうジャンル書くの上手いな…と、上から目線でおりました(笑) 次作も期待してます♪
深い!
深いですね!すごいです! 私ま気をつけます!
うぉおおお!!!!
すごい!今作もすごい! とにかくすごい!こんな私に 最初で最後?さんのたっくさん 詰まった語彙力辞書をわけてちょ! (↑私は何を言っているのだろうか。 本人ですら分かっていないとは…)。 もうね、本当にね、最初で最後?さん 語彙力ありすぎよ!小説家なれるね!