しおり 怖いかもしれない話 自信作です
私は栞。 最近友達に黒い百合をあしらった大人っぽいしおりを貰い、今はそのしおりを使って怖い話の本を読んでいる。 え~っと、昨日はどこまで読んだっけ。 しおりを使って確認すると、何故か昨日まで読んでいた所ではなく別のページにしおりは挟まっていた。 そのページは女の子が通学途中に転んでしまう場面だった。 少し不思議に思ったが、学校に遅刻するし、友達も待たせているので家を急いで出た。 すると急ぎすぎて転んでしまった。 少し膝を擦り剥いたが、大したことは無かったのでそのまま友達と学校へ向かった。 学校から帰ってくると、またしおりが挟んであるページが変わっていた。 弟がいたずらしたのかと腹が立ったが、何となくそのページを読んでみた。 そのページは女の子が大雨で濡れ鼠になる所だった。 もう少し本を読んでいたいなと思ったが、塾があるので本を閉じて準備をすることにした。 塾へ向かう途中、予報にも無かった雨に降られてずぶ濡れになった。 今日は何か運が悪い。 そう思いながら授業を受けて家に帰ると、弟がちょうどリビングにいたのでしおりの件を問い詰めることにした。 私「私のしおりにいたずらしたでしょ!読んでたページ探すの大変やったんやけど!」 弟「え…姉ちゃんのしおりって何…?いたずらなんかしてないよ…? 私「え…?」 これはどういうことなのだろうか。 弟でも無い。 親は絶対に無い。 あのしおりには何か「特別な力」があるのだろうか。 それはしおりを貰ってからの不運と関係しているのでだろうか。 そんなことを考えながら寝た。 朝起きると何故か本を開くのが怖くなっていた。 昨日変なことを考えながら寝たからかも知れない。 冷静に考えるとしおりがひとりでに動くなんて有り得ない。思い切って本を開くと 殺◯シーンだった。 何だか嫌な予感がする。 でも学校に行かないといけない。 昨日と同じようにいつもの場所に行くともう友達が待っていた。 友達は手を後ろに組んで真顔で立っていた。 そんなに待たせてしまったのかと急いで駆け寄ると 左胸に何かが刺さった。 その何かは友達の手に握られていた。 もう何が何だか分からない。 意識が途切れる前、最期に見た他人の顔は 無表情だった。 機能しなくなってきた耳に「ずっと嫌いだったんだよ」と吐き捨てるように届いた言葉は来世まで忘れないだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうも 筆者です 最近コメントを頂くことが増え 毎日喜びの舞を踊っています これからも頑張ります では またいつか おまけ 黒い百合の花言葉は「呪い」です あのしおりは呪われていたのかもしれませんね…
みんなの答え
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センスの塊…
どうも、抹茶猫。です!! なによりストーリーがいいですね。 挟まれたしおり、そして次に本を読むときに何故かしおりの位置が移動している… 移動したしおりのページのことがほんとに起こり、最終的に死んでしまうと…(合ってるよね?) そしてしおりに使っていた花の花言葉は「呪い」。 きちんと作りこまれてて凄い…!! これからも頑張ってください。
凄い…!
凄いです!ストーリーが最高! いいなぁ… 次もホラーとかオカルト系が読みたいです。これからも面白いお話書いてください! またコメントさせていただきますー! ではっ!
こわっ
こんにちは。ナスビです=(^.^)= 怖かったです!すごいストーリーですねっ まさか友達が殺人犯になってしまうなんて。 クオリティーがすごかったです! 面白かった~!怖い話をありがとうございました!
ゾクッとした
背筋がゾクゾクしました。天才ですね。12歳でこのクオリティーはすごい。 次は、癒し系をお願いします!ホラーとは真逆だけど…。 また、最初で最後?さんの作品を見て、コメントしますね!
わああああああああ!!!凄い!
ども!みおりぬ☆です!名前を 変えてあさり☆になりました! ではでは小説の感想(本題)へ! 怖さありつつ面白さもあって ゾクゾクしながらもワクワク 読めました!(語彙力なし;~;) 黒い百合の花言葉は呪いなのか 怖ィ!!黒い百合をあげた子が最後 56したんだよね?その友達コワイ! 本の通りになっちゃうっていう のを思い付ける最初で最後?さん すごすぎ!これからも最初で最後? さんのこと応援し続けるよ! 今作も最高でした!では、また!!
怖い!!!(^o^)
すごいです!ホント、怖かったです!え、神ですか? 恋愛系を描いてほしいです!好きなので。(笑)今後も頑張ってくださいね。