絶対叶わない恋
私は純恋(すみれ)。咲楽(さくら)が好き。 もちろん、"恋愛"として。 咲楽は凄く美人。 桜色の瞳に、桜色の頬。 これが咲楽の特徴だ。 咲楽とは、幼稚園の頃に『花崎公園』 という場所で出会った。 会った瞬間、仲良くなりたい!って 思った。 私は勇気を出して咲楽に話しかけた。 自己紹介をし合った時、 お互い、名前が『花の名前』 というのがきっかけで _私達はどんどん仲を深めていった_ ~8年後~ 私は中学二年生。(もちろん咲楽も) 咲楽の事を、"恋愛として好き" と自覚したのは最近の事。 でも、私は女の子。咲楽も女の子。 女の子同士の恋愛なんて変だよね。、。 言ったら引かれるよね。 だけど…それでも…、私は咲楽が好き。 咲楽と話しているとドキドキするし、 触れたりすると、恥ずかしくなる。 幼稚園の頃はよく、 手を繋いだりハグしたりしてたけど… 今は無理っ…!!恥ずかしいもん…。 あー、もう。どうして 女の子好きになっちゃったんだろ。 絶対に叶わない恋ってわかってるのに… 私は悩んだ。気持ちを伝えたとしても、 咲楽は優しいから『ありがとう』って 言ってくれる、絶対。 でも、今までの仲には戻れないと思う。 私達の仲には硬い硬い壁が出来て、 どんどん距離が離れていく。 そんなの嫌だ。 でも気持ちを伝えないとモヤモヤする。 この感情、どうすればいいの……? もういい。嫌われてもなんでもいいから 咲楽に気持ちを伝えよう…。 私は決心した。 ~次の日の放課後~ 私は、咲楽を屋上に来るよう呼んだ。 "ガチャ" ドアが開く音。 ドクンドクン…私の心臓は鳴り止まない 『純恋~!どーしたのっ??』 『っ……、あのね私、咲楽が好き…』 『私も純恋の事、大好きだよっ!!』 『そうじゃないのっ…、その…私… 恋愛として…咲楽が好きなのっ!!!』 しばらく沈黙が続いた。 咲楽は困った顔をしている。 そりゃそうだ。 自分でも、びっくりしてる。 女の子に告白なんて……、。。 『……えーっと。、あ、ありがとう… でも、私っ…純恋を"恋愛" として見てなかった…。、その…』 はぁ…振られる……。 私の恋は膜を閉じる…。 でも、最後にしたいことがある… 『…っ……、分かってる。返事は "ごめん"だよね。そんなの初めから 知ってるよ…。 でも、最後にしたい事があるの…。』 『う、うん…ごめんね……、。、 したいことってな…』 『…に…』 "ギュッ" 私は咲楽に最後のハグをした __こうして私の恋は、幕を閉じる__ END こんにちは!ぶどうです! 初めての小説、書いてみました! 内容は、"女の子同士の恋愛"です。 皆さんは こういう経験をした事がありますか? 同性恋愛は少ないと思います。 でも私は、 "同性だから恋愛をしてはいけない" というのは可笑しいと思うんです。 好きになった相手なら、 例え振られても、諦めが着くまで 好きでいて いいと思いますよ。 長くなってしまいましたが、 ここまで読んで頂き、 ありがとうございました。
みんなの答え
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いい小説!
確かに同性の恋って難しいですよね…。 ぶどうさんの伝えたい事がよく分かりました!
面白かった!
比喩表現が使われていて、とてもいいと思いました! 短くてすみません(_ _).。o○ 神様から、語彙力をもらい損ねて、、、(T ^ T)