〔短編小説〕好きは大きさじゃない
「好きです!!付き合って下さい!!」 「ごめん。光(ひかり)とは、付き合えない。」 そう、冷たく告げて春斗(はると)が私に背を向けて去って行く。 ずっと、ずっと好きだったのに、簡単にフラれてしまった。 「残念だったねぇ~!光ちゃん。まっ、アンタみたいなのが、春斗とは、釣り合わないからね~www私ぐらい、可愛くってぇ、性格が良くってぇ、何でも出来ないとぉ、春斗とは、釣り合えないよぉ?」 反論できない。 だって、希良(きら)は、確かに可愛いし、表面は、学級委員をしてるぐらいだし、スポーツだって、勉強だって何でも出来る。 「あれぇ黙っちゃったぁ、光ちゃんだいじょうぶ?」 私は、頭の整理が追いつかなくて黙り込む。 「そぉ~だ!私達友達じゃん?だから、友達の恋を応援するなんてぇ当たり前だと思うんだよねぇ~?だからさ、私が 今度春斗に告白するからぁ、その時に協力して欲しいんだよねぇ。てか、今好きになったんだけど~www」 希良を思いっきり睨む。 そんな奴に、春斗を取られてたまるか。 「そんな、怖い顔しないでよぉ。とにかくうちら友達なんだから、協力してね。」 そして、去り際にこう私の耳元で言う。 「断ったらどうなるか、分かるよねぇ。んじゃ、よろしく~!!」 「はい…。」 その日から、地獄のような日々が始まった。1番酷かったのは、今日。 「ねぇ、お前に言うのは間違ってるかもしれないけど、おれ、希良の事が好きなんだよな~。だからさ、俺、今日希良に告ろうと思うから、言葉一緒に考えてくんね?」 「え…、うん。」 私は、自分の恋を抑えながら一緒に言葉を考えた。 結局、無難な自分の気持ちを簡単に伝えるというところにまとまった。 正直、あんな奴に付き合ってる私、我ながら偉いと思う。 私の方が、春斗の事が好きなのに…。 私は、もう結果が分かっているような恋愛に付き合いたくなかった。 どうせ、あの2人は結ばれる。 その、予想は見事に的中。 次の日、希良が自慢してきた。そんなの、どうでも良い。 私は、思った。 どんなに好きな相手でも、結局は、相手の気持ちで決められる事を。 どんなに、自分の好きが大きくても…だ。 END この話はフィクションです。 どうも、ルナ猫です! 、かなり頑張りました。なので、感想、アドバイスお願いします!! 感想くださる皆さん大好きです! それでは!!
みんなの答え
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うわあ…
その男見る目ないなあ… って勝手に思いましたw でも、2人はきっと素がわかったら別れるんだろうな。 別れて欲しいなw て、、勝手に妄想ごめんなさい! ではまたどこかで!
んー!!
切ないねぇ 終わった瞬間ムズムズしました!
叶わぬ恋、、、、かぁー、、、
哀しい物語、、、 人って見かけで判断されちゃうんだね、、、春斗くんも、、確かに希良ちゃんは何でも出来て魅力的なんだろうけど、性格が悪いから、周りの人はすぐ居なくなっちゃう。それに比べて光ちゃんは、性格がとっても良いから友達が沢山いると思うよ♪ そんな気持ちが分かって書いていると思うのでリアルにそんなことになってしまった友達がいたら、助けてあげてください! 上から目線で書いてしまってごめんなさい。 後、長文失礼しました
複雑…
きら、 いくら完ぺきだからってひどすぎ… しかも両思いだったなんて… 主人公が結ばれてほしかったなぁ… 書き方上手でした!
悲しい
個人的には凄い良い話だと思いました! 叶わなかった恋のお話…… 光ちゃん良く頑張って告白したのに… 失恋した女の子のお話新しい感じで面白かったです!
元みおりぬ☆のあさり☆です!
ルナ猫ちゃん!こんにちは♪ わぁぁリアルにあったら悲しすぎる けど小説だと面白味もあって好き! リアルだったら希良ちゃんタイプ 苦手だけど小説だからこそ 良い味でてるって言うか、小悪魔系で いいな~って。で、本題はここから! 春斗くん!ひどすぎん!? 失恋した光ちゃんの気持ちを考え ないのか!って感じ。でも こういう性格と悲しい恋の小説 好きだよぉ!!!面白かった!!
小説家めざし、頑張ってます!
ゆきのこきのこでーす! 読みました!すごくいいですね! これからも頑張ってください!
スゴーイ!
叶わない恋もあるって話がいいと思います! 希良ちゃんよりも光ちゃんの方が 春斗くんとお似合いだと思うのに なんで春斗くんは希良ちゃんを選んだのか?絶対後で後悔する! 私は光ちゃんが好きです♪ 頑張って下さい!
はぁぁぁぁぁっ
思わず予想通りにならなくてため息ついちゃいました。 そんな展開ありかよぉぉぉ…って思いました。