「満月(フルムーン)の扉
ねぇ、満月の扉って知ってる? 満月の月夜、午前2時になると 学校の鏡に現れてね その扉を開けると 二度と戻ってこれないんだって…。 「っていう噂、試してみない?」 七原筱愛(しのあ)はニコニコしながら言った。 「えー、怖いよーw」 日ノ宮阿澄(あすみ)はガタガタ震えながらも 楽しそうに笑みを浮かべた。 「よしっ!じゃあ今日1時50分に校門に集合ね」 すると皆聞いていたのか集まって来て 「わぁぁ!楽しそう!」 と言い出した。 約束の午前1時50分 10人程度集まった。 「じゃあまずは、鏡の所に行こうか」 「あっ、待って!」 「ん?どした?汝那美(ななみ)」 「やっ、えーと。こういうのは様子を見て 行った方がいいんじゃないかな…?」 「えー。ノリ悪いよ汝那美ー!」 「そそっ。何かあったら俺らいるし」 「皆でたのしもうよー!」 「うっ、わっ分かった…。」 2時丁度 「扉が出てきた!」 「ねえ入ってみよう!」 「うわぁぁぁぁ!!!」 「なにこれ!!!!」 「ねえ!汝那美助けて!!!」 すると汝那美は 「クスッ」と笑った 「はぁ?助けるわけ無いじゃん」 「私の事は散々虐めてたくせに」 「『バ・カ』なの?」 「信じられないかもしれないけどね」 「私には生まれつき霊感があるの」 「それでこの話が本当だって知ってたから扉を開けなかったの!」 「…て言ってももうおそいかぁ!」 扉を開けてしまった他の子どもたちに向かって 満面の笑みで汝那美は言い放ち 「あっそうだ!いいこと教えたげる」 汝那美は閉じかける扉に向かって小さな声で (この噂広めたの、私なんだぁ) と言った。 そして、扉は完全に閉まり、開かなくなった。 汝那美以外の あの噂を確かめに行った子供は 未だに見つかっていない。 ただ、日に日に行方不明の子供の数が 増えていっている。 それだけは分かっている…。 ミライです。 「満月の扉」 いかがだったでしょうか? ホラー系です。 この話はフィクションです。
みんなの答え
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おぉ!怖い
こんにちは。まるもっこです=(^.^)= 新作、待ってました♪ 今回はいつもとは違うジャンルでホラーですね。 怖かったし実際に七不思議にありそう! 面白かったです。まさかあの女の子が、、、 満月の扉っていうタイトルでホラーでは ないだろうなと思ってましたがホラーでした!w 最後の行方不明者が増えてるのは怖いですね 次作も待ってます♪それでは~( ´ ▽ ` )ノ
最高ですね!
すごくおもしろい! さいこー!満月の扉… 入りたくないけど入ってみたいかも! 次も楽しみにしてます☆
好き!!w
ホラー無理なんですけど、ナナミちゃんの性格が素晴らしすぎて(?)、最後まで読めました。キャラクターとしてはナナミちゃん、めっちゃ好きです(笑) 面白いお話、どうもありがとうございました!
ちょっと怖ぁい・・・
さすが14才!尊敬します。また書いて下さい。必ず確認します。
めっちゃおもしろい!
こんちゃ!ゆーな☆だよー☆ めっちゃおもしろい! さいこー!満月の扉… 入りたくないけど入ってみたい! おもしろかったです! では、ばいちゃ!