インザピクチャーズワールド(一部ホラーあり)
僕は翔。今、美術館にいる。その美術館では、今ある画家の絵だけを集めた展覧会が開催されている。 絵に見とれていたところ、絵に吸い込まれてしまった。 1.囚われの廃墟 気づくと、牢の中にいた。ドアは開いていた。随分とセキュリティがガバガバですね。道を進むと、そこは朽ちた建物だった。周りにも朽ちた建物がたくさんある。廃墟の街なのだろうか。よく見ると、その廃墟もまた、鉄格子で覆われている。少し歩いて、和風な建物についた。仮面があって、少し不気味だ。建物の中で人影を見つけた。でも、なぜか浮いていた。後をつけると、怖い顔で僕を睨んでいた。こちらに向かって来たと思ったら、いつのまにか、牢に戻っていた。誰かがいる。 「私に記憶を戻してくれてありがとう。あなたのおかげで、私は成仏できます。」 気がついたら、美術館に戻っていた。よく見たら、その牢の絵だった。絵の世界に吸い込まれたんだ。 2.郊外の屋敷 また絵に吸い込まれた。今度は、立派な庭にいた。 池があった。その中から声が聞こえる。 「助けて…苦しい…」 池の水を抜かなければならない。幸いにも、ポンプ室への道標があった。ポンプ室についたが、電源が壊れて動かない。予備電源に付け替える必要がある。近くにスイッチがあり、水抜きができた。同時に、新聞記事の切り抜きを拾った。 「○○郊外の画家宅の庭で庭師が池に落ち、溺死した。」 すると、誰かがいた。 「助けてくれてありがとうございます。私は、池に溺れた庭師です。私はあなたを思い出しました。あなたのおかげで、成仏が完了しそうです。」 気がつくと、美術館に戻っていた。 3.記憶 ふと僕は幼少期の思い出を思い出した。あの廃墟…見覚えがある。あの庭師さん、話したことがあるような。そうだ!3歳の時、親に連れられて来た温泉街。あれが廃墟化したものが、さっきの廃墟だ。事故で石棺がされてそのまま忘れられたらしい。あの庭師さん、小さい頃、画家宅で話した庭師さんだ。 僕は幼少期の全ての記憶を思い出した。おかえり、幼少期の記憶。 作者です。感動&ミステリー&ホラーを合わせた作品を描いてみました。主人公は幼少期の記憶を思い出せて良かったですね。本来もう少しストーリーを多くする予定でしたが、電池がヤバかったので、予定より短くしました。感想がありましたら、是非お寄せください。
みんなの答え
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元みおりぬ☆のあさり☆です!
わぁ!面白っ!いいね!!! 記憶が戻って良かった!!! 私バカだからミステリー小説 ってイマイチ読み取ることが 出来なかったんだけどメチャ 面白くてズンズン進む小説で した!めっちゃ最高でした!