君へ
君へ。今、何をしていますか? 僕が君と出会って、もう三年が経ちました。 離れてから、一年と半年が経ちました。 君は僕を覚えている? 僕はずっと、君のことを考えてたよ。 君は僕の全てだから。 二、三年前の君は、毎晩のように泣いていた。 誰にも気づかれないように、声を上げず、そっと。 耐えられなくなった君は、僕の元へ来た。 正確に言えば、僕が君に寄って行って、君に手招きした。 その時から君の辛さや苦しみは、全部僕が受け取った。 君は僕に頼ってくれた。 時には、僕が恐いと思ったみたいだけど。 ある時、君の知り合いは言った。 君は危ない、危険だ、と。 君は僕を思い出して、自分の手首を見つめて、決めたんだよね。 "僕から離れて、僕を忘れる"ことを。 君は苦しみや辛さを自分で手に取った。 いつしか、君の手元には幸せも届くようになった。 そして、君は僕を忘れた。 僕は君だけど、君は僕じゃない。 今、僕が君に想うことは、 もう二度と、僕の存在を思い出さないで、 ずっとずっと、笑っていてってこと。 君に幸あれ。 _fin_ 琉亜です。 中々本質の分からないものになってしまいました(笑) ひとつだけ、いうとすれば、「君へ」のテーマは「離人症」です。 考察、感想お待ちしております。 読んでくださり、ありがとうございました。
みんなの答え
辛口の答え
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え、好き…。
あーやです^^* 好き! なんかわかんないけど凄い良かった!(語彙力失った 説明がわかりやすいし、読みやすいし。 めっちゃ良かったよー! 次の作品も楽しみにしてるね(*^^*)
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