袖__
「待って…ください」 夕日と、廊下と、私と、彼。 私の手は彼の袖にのびていた。 「夕知君が、好き…なんです。」 『…ありがとう。』 彼は、夕日に消えた。 失恋なんだろうな、って分かった。 優しい彼がこんな態度をとるくらいなんだから。 __嫌われてたのかもしれないな。 ろくに喋れないし、アピールもしてないんだから、そうだよね。 もったいないとか思ってる私は、諦めきれてないんだろうな。 せめて、きっぱり振ってほしかった。 ありがとう なんて曖昧。 それなら、私を否定してほしかった。 好きじゃないと、言ってほしかった。 でも__それが彼の優しさだろう。 傷つけるのなら、曖昧に断ってあげよう、そう思ったんだろうな。 今は__その優しさが、痛い。 私だけにある優しさじゃないから。 今まで通りにしなくてもいいよ。 そう、“普通”に戻ることすら痛いの。 最低だけど、もう会いたくないな。 私がいても変化はないんだから。 もう一回、袖を握らせてほしいな。 私の曖昧な気持ちを終わらせて。 夕日ってこんなに、虚しかったっけ。 あぁ、まだ諦めきれてないんだろうなぁ。 なら、消えてしまえ。青春__end 休み時間!!きーんこーんかーんこーん 最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。 まだ語彙力が皆無ですが温かい目でよろしくお願い致します!! 本当にありがとうございました(_ _) #幸せと共に… ゆは
みんなの答え
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元ちなっちゃんのゆーな☆でーす!
こんちゃ!ゆーな☆だよー♪ 初めてかわかんないけどめっちゃ大好き!ゆはちゃん書く小説おもしろいし! いや、本当に違ったらごめん! これからも応援してますー!
おはこんばんちわー!
おはこんばんちわー!さっかです! いつも見てかんどーしてます! 応援してます!
うまっ!
はじめましてですよね。 向日葵(ひまわり)です>< 凄く失恋の余韻があって面白い作品だと思いました。 本当に年下だと思えないくらい、書き方が好みです! 最後の台詞が心に響きました。 素晴らしい作品でしたー(´∀`)