月の少女との切ない恋のスト一リ一
「おやすみ一」 そうお母さんに言って、僕はべッドにダイブした。(バフッ) 僕は、山田光。(やまだひかる)現在PM9:3O。 (はぁぁ。ねむれない) そう思って、窓の外を見た。 今曰はきれいな満月だった。うさぎが楽しそうにもちつきしてる。 (楽しそうだな。僕も行きたいな) そう思うんだ。本当に。 「おいでよ。」 不意に、そんな声が聞こえた気がした。月のようなきれいな声だった。 「月に来たいんでしょう?ほら、早くおいでよ。」 今度は確かに聞こえた。僕は、ゆっくりべットから体を起こし、月を見た。 「行きたい。どうやって行けばいい?つれてってよ」 「いいよ。1O秒くらい…ほんの少し目をつむっていてね。」 僕は言われた通り、目をつむった。空を飛んでる感じがした。 「目を開けていいよ。」 目を開けてみると、目の前には真っ白なうさぎたちがもちつきをしていた。 「私の名前は、風香。月に住んでいるの」 あぁ。この女の子は風香というのか。 「僕は、光。よろしく。」 月は楽しかった。 うさぎたちともちつきをして、仲良くなれた。 風香とも仲良くなれた。 でも、 「もうすぐ夜が明けるね。おうちまで送っていくよ」 え…… 僕は家に帰りたくなかった。 ずっと月に居たかった。 ずっと風香と笑って話をしていたかった。 「でもね、本当は、月に人なんかつれて来ちゃいけないの。夜が明けるまで月に居ると…ダメなの」 そんな… いつのまにかねむっていたみたいだ。 僕はべッドの中にいた。ていねいに布団もかけられて。 今はAM4:00 外はまだうす暗い。 まだ窓からは月が見えた。 月を見ると、悲しくなって泣きたくなった。 ありがとう、風香。 大好きだよ、風香。 どうでしたか?感想など、よろしくお願いします。
みんなの答え
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素敵
お話やお話のテーマが凄く素敵です!読んでいて癒されます(*'▽') 一つアドバイスをするなら,風香と主人公の恋愛のところをもう少し書いてほしかったですね…参考になれば幸いです。 私好みのストーリーをありがとうございます(^^
すごい!
ファンタジーと恋愛の話が入ってて、すごかった。 発想もいいし! 面白かったし、切ないですね。
えっすごい
これ無意識なのか狙ったのかわかんないんですけど、月を見た時の感想が、月に行く前は「楽しそうだな」で行ったあと「悲しくなって泣きたくなった」になって…綺麗な対比になってるの凄いなって思いました…!狙ってたら尊敬しかない…いや狙ってなかったら天性の才能じゃないか?どちらにしてもすげえ…なんて頭の中こんがらがらせております(笑) ストーリーはぽんぽんと進んでいくのですが、描写が可愛らしくてとても良いなぁと思いました。 素敵なお話ありがとうございました♪