蒼く晴れた空
いつもよりも曇っている空。いつか、蒼く晴れる日まで―― 私、朝霞 夏鈴(あさか かりん)。体が弱い私は、お母さんに「皆の真似をしなくて良いの。夏鈴のペースでやれば良いの。」って言われてきた。小さい頃はその言葉が救いになっていた。けど!今は違う。その言葉が私を締め付けている。小さい頃から仲が良い幼なじみの、今泉 優羽李(いまいずみ ゆうり)。この前からずっとやりたかった、ダンス教室に、二人で通い始めた。そこで友達になった、小早川 雫石(こはやがわ しずく)。ダンスが結構上手で、明るい。でもある日、少し体調がわるかったけど、新しい振り付けをするって、聞いていたからダンスに行った。すると、 「夏鈴ちゃんっっ!体調悪いの?だったら、突っ立ってないで、端に行っててくれないっ!?」 雫石ちゃんの声にビックリした私はフラッとしてしまった。けれど、私の体を優羽李が支えて、 「夏鈴は体が弱いのっ!でもダンスをちゃんとやってる!雫石ちゃんは知らないだろうけど、何回か入院もしたことある!でも、ダンスがやりたいから、上手くなりたいから、練習に来てる!それの何が悪いのっっ!」 と、早口で一気に喋った優羽李が肩で息をしている。 「その事は誰も何も行ってないじゃん!体調悪いのに何で練習に来てるか聞いてるのっ!」 (何それっ!私の体調が悪いのは事実。でも、そんな言い方するなんて!) ふらつく体を両足で何とか支えて、優羽李が手を離した瞬間、 「何それっ!?そんな言い方あり?私は確かに体が弱い。でも!だからってだからって!うぅ~ぅ」 泣きたい訳じゃない。むしろ泣きたくないっ!気持ちを奮い立たせて、言った 「私は、好きで体が弱くなったんじゃない!なのに、そんな言い方しないでっっっ!!」 ―――その後の記憶がない。私は倒れて病院に搬送されたそう。1週間入院することになった。毎日、学校が終わったら、お見舞いに来てくれる、親友に我ながら感動する。でも、私に、新たな’’新友’’が加わった。雫石も毎日来てくれる。雫石の明るい笑顔が元気をくれる。そして、、、 「優羽李ちゃんたちの真似をしなくても夏鈴のペースでやれば良いのに、、、」何て言ってるお母さんがいる。自分のペースで、、、か。 ――窓から空を見上げると、蒼く明るい空が、どこまでも広がっていた 【あとがき】 こんにちは!~♪mia♪~です! ここまで読んでくださりありがとうございます! 体が弱い夏鈴は無理をして喧嘩をしてしまいました。自分みたいな~~じゃない人にはわからないっ!てことありますか?私はあります(笑)!そんな人が、このお話を読んで少しでも楽になってくれると嬉しいです♪ アドバイスなどがあったら教えてくれると嬉しいです♪ 長文失礼しました。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
仲良くなれてよかった!
こんにちは。かんなです! 私は実は体が弱くて…。みあさんの自分みたいな人じゃなきゃわからない!っていう気持ち、とても共感しました! みんなが仲良くなれて、良かったー! こんな小説、また書いてください!
難しいねぇ…
色々考えさせられるお話でした…。 人それぞれ大変なことはあるし、他人を思いやる気持ちって大事だよなぁと改めて思いました。 あと、お母さん、というキャラクターの使い方が上手いなって思いました!子育ても大変なんだなという感じがしました。 素敵なお話、ありがとうございました♪
素晴らしい!
すごく読みやすかったです!主人公の夏鈴ちゃんの気持ちが分かります(´・ω・`)
すごい!
すごいです! 友情が美しい・・ 雫石と仲良くなって良かった