君と君の青い約束
side~優翔~ 俺の名前は、神楽 優翔(かぐら ゆうと)。俺には、彼女がいる。その、彼女の名前は、大月 七瀬(おおつき ななせ)。七瀬は、優しくて、友達思いで、成績が良くて、男子からは人気があった。ある日の帰り道。 「ねぇ、優翔君。今度、二人でどっか行かない?」 七瀬は、頬を、紅色に染めて、照れたように言った。 「そうだな。どっか行きたいな。あっ!そうだった。七瀬に言わなくちゃいけないことがあるんだけど。」 「ん~?なぁに?」 いつにも増して、甘えたような声で、俺の顔をのぞく、七瀬がたまらなく可愛い。 「今週末、日向が、お兄さんの、誕生日プレゼントを買いにいきたいんだって。それで、どんなのが良いか分かんないって言うから、二人で買い物に行くことになったんだ。」 日向こと、倉木 日向(くらき ひなた)。俺の幼なじみ。 すると、さっきまで、甘えたような可愛い顔で、俺の事を見ていたはずの、七瀬は、傷ついたような顔をして、 「嫌だ。行かないで。私、優翔君の彼女なんだよ?」 と言った。いつも、何でも「いいよ」って言ってくれる七瀬だから、今回も笑顔で「いいよ」って言ってくれると思ってた。でも、 「他の女子と一緒に、買い物行くって、、、嫉妬するに決まってるじゃん!」 そう言って、走り去ってった。彼女が泣いているのが、俺には、見えてしまった。 (いつも我慢してたのかよ。なんで何も言わねーんだよ。) side~七瀬~ (優翔君っ、、、!ひどいよっ、、、!) ~翌日・放課後~ 「あの、さ、ゴメンな!日向との約束、断ったから!七瀬の気持ち、考えてなかった。いつも七瀬に甘えてた俺が悪かったんだ。」 「ううん。私も悪いの。自分の気持ちって、言わなきゃ人に伝わらないもの。勝手に、怒って、泣いて、ごめんね。」 「でも、なんでだ?他の女子とかとどっか行くって言ったらなにも言わなかったじゃねーか。我慢してたのか?」 「なんでだろうね?私にもわからない。でもきっと、日向ちゃんだから、焦ったんだと思う。日向ちゃんと優翔君、昔から仲良かったから。 あのさ、して欲しいことがあるんだけど、やってくれる?」 「ん?なに?」 「ぎゅってして欲しい。だめ?」 「ん。」 そんな声が聞こえたかと思うと、 『ぎゅっ』 私は、優翔君の腕のなかにいた。あったかくて、優しくて、私の大好きな、優翔くんの、腕のなかに。やっぱりここが落ち着く。 「ねぇ、優翔くん、大好きだよ。」 「ん、俺も、大好き。」 優翔くんは、ぎゅっとする力を強くした。 その後、私たちは手を繋いで帰った。もちろん、指を絡めた『恋人つなぎ』で。 【あとがき】 こんにちは!みあです♪ ここまで読んでくれて、ありがとうございます! 今回のお話はどうでしたか?私もこんなことされてみたい、、、皆さんの、こんなことされてみたいって言うのがあったら、教えて欲しいです!私は、七瀬ちゃんみたいに、好きな人にハグされてみたいです(笑) 感想など、めっちゃ嬉しいです! 感想・アドバイスなどがあったら教えてくれると嬉しいです♪ 長文失礼しました。
みんなの答え
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ハグってホントいい
私もハグ大好きで、よく自分の書くキャラにもハグさせちゃう傾向にあります(笑) 今作も可愛らしい雰囲気で、読んでいてほのぼのしました。幼なじみに嫉妬しちゃう女の子可愛い(*´ω`*)ちゃんと断ってあげる彼氏も素晴らしい。可愛い!! あと彼sideと彼女sideで別にあるのが個人的に好きでした! 素敵なお話ありがとうございました♪