マスク越しの君。
私の名前はメグ!中学1年生!中学生になったから話したことのない人だっている。今はマスクを着けなきゃいけない時期でもあるから顔だって具体的にどういう感じかも分からない。 そんな中私は好きな人ができた。小5以来恋なんかしてなかったからもう恋とは無縁かと思ってた。でも私はいつも仲良くしてくれる翔(かける)に恋をした。もっかい言う。 私は恋をした。 「おい、」後ろからいきなり声が聞こえた。「今日俺たち日直だろ」翔だった。「あ、忘れてた」私は翔のことばっか考えていて日直の事をすっかり忘れていた。「日誌書かないと先生に何言われるかわかんねーからな、俺の分はもうかいたから、お前残りのとこ書け」「あ、どーもー」日誌を開くと本当にほぼ全部やってあった。あとは私の今日の感想を書くだけ、気になるから翔の感想を見てみたら【授業マジだるかった】と書いてあった。こいつは…まぁ私は翔のこんなところも含めて好きなんだけど。私もめんどくさいから楽しかった、と書いた。 昼食の時間、隣の席の翔からは、翔独自のいい匂いがする。そんなとこも好きっ!!!!昼食の時はもちろんマスクを外すため皆の顔を見ようと思えば見れる。でもマスクを外すからやっぱり話すのはダメ。見つめるのはOK(私ってかなり変態だよね?w) 昼食の時間のチャイムが鳴った。みんな一斉にマスクを外す。大体の男子は弁当に食いつく。でも翔はおとなしいためゆっくり食べる。私は今めっちゃお腹すいてるから食いつく派w。さぁそんなことはさておき、私は結構早食いだから5分くらいで食べ終わった。 まだ時間が有り余っている。私はマスクを着け、ちらっと横を見た。私は翔と小学校が違ったため翔の素顔を見たことがない。今初めて見た。「かっこいい…」つい思っていた言葉が漏れてしまった。どうやら小さい声だったからか、誰にも聞こえていなかった。一安心…でも本当にかっこいい。私は今日初めて知った。翔は性格もかっこいいけど外見もかっこいいこと、鼻が高いこと、唇が女子みたいに潤ってること、ほっぺたに小さなほくろがあること。発見がたくさんある。 今までこんな状況に至るまではマスクなんて着けないで普通に話してたから、外見にこだわりがある人が結構いたけど、今はマスクを着けているから大抵の人が性格で決めるようになっただろう(多分。)やっぱり私は性格で決めることが一番、ということを学んだ気がする。 放課後 私と翔は、今日は部活がなかったから一緒に帰る。「ねぇ翔、」「なんだよ、いつもうるさいのに今日は静かだな」「いや~…翔ってさ、」私が話そうとしたら翔が言ってしまった。「”かっこいい”って言いたいんだろ」「え、なんでわかった?ww」 だってお前昼食の時、俺のほう向いて言ってたじゃん。私の顔がどんどん赤くなっていくのがわかる。「聞こえてたならもっと早く言ってよ~なんかハズイじゃん」私は脳内がパニックになっていたからとりあえずその場のノリに合わせて返事をした。すると翔が私にとどめを刺すかのような一言を言った。「んで?俺のこと好きなの?」私は道の真ん中で発狂してしまった。「はぁぁあああああ!!!?え!?別に好きっていうか嫌いじゃないっていうか、普通でもないっていうか…」「それって好きってことじゃん」 私は思い切って言った。「ごめん、好き」すると急に翔が笑い出した「なんで告白するのに謝罪すんだよwwマジで俺もお前の事好きだわ~、俺と付き合ってください!」夢なら覚めないでほしい、せめて夢だけでも。「はい」「あ、ウソ、マジ!?俺なんかで良いの!?」「だって、元はといえば私から告ったんじゃん」「あ、そっかww」翔はほんっとに可愛い。私たちは手をつないで帰っていった。 「翔ってほっぺにほくろあるんだね」「なんで知ってるんだよ!?」 -fin-
みんなの答え
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すごい………!!!
読んでて、キュンキュンですね。 まず、とっても良い話!! 私、こういう話書ける人すごいと思う!(^-^)/ いやー、また読みたいですね!
すっごくいい!!
すっごくいいお話でした!おもしろかったです。 あとアドバイスなんですが、分を詰めすぎているので、もっと開けるといいと思います。それを改善すればもっともっといいものになると思います。 年下から偉そうにすみません。 これからも頑張ってください!
うわあああああああ
(タイトルふざけてすみません) おないとしですよね…!?すご……すごいです……!!ものすごっく面白かったです。素敵です!!私こういう物語すきです!! 見れるかわかりませんが、また書いてください!!!頑張ってください!