完璧主義には難しい...。
私は吉高三枝。恋愛に興味はあるけど、勉強に専念するタイプ。 良く居るんだよね、そういう自信が無い女。 影口?辞めてよ。 私はいつだって完璧で居たい。無理だけどさ。 「三枝~公約数って何!?訳がわからない!」 「由紀、弱音は吐かないの。公約数はね...。」 由紀は可愛い女の子。勉強は何でも聞いて、という私と勉強は無理!の由紀は、釣り合う。 教えるのは好きだし。 「おい吉高俺にも教えろ」 誰だよ。...颯人。 颯人は無口なイケメン。勉強はダメダメ。でも、恋愛は完璧だ。 身なりも整っていて口調は男子。イケメンで厳しめだけど女子には優しい理想のタイプ。 私は嫌いだけど。 「何がわからないの。公約数?」 颯人の机へ体を向ける。相変わらず姿勢が良い颯人には少し変わったオーラを感じる。 「吉高好きな人いる?」 居るわけ無い。つか知ってるでしょ? 「何聞いてんの?勉強じゃないならいいけど。」 「ごめんごめん!んとねー、公約数がわかんない。」 こんな弱いやつだった...? 女子には弱音をあんまはかない人なのに。それが颯人って感じだったのになぁ... 「...」 「吉高?」 なんだろう...。 颯人を見てると、リラックス出来る...。 造ってきたキャラが失くなって…自由になれる... 「ごめん。公約数?...?」 「…わかんないんでしょ。知ってるよ。」 颯人の声が私を囲み込む。 優しい、安らぎのある感触...。 いつまでもこの時間が続けば...。 「それ、一目惚れだね。」 「...一目惚れ...」 由紀が云った。 颯人もいるのに... 気付いた頃にはもう遅い...。 私はすっかりキャラが変わっていた。 颯人は無口なイケメンだ。 モテても居るし、勿論私が選ばれて好かれるわけでも無い。 だけど... 挑戦するのも、様子を見るのも、良いかも知れない。 「いつだって言ってよ。俺は待ってるから!」 爽やか...。 颯人だけじゃなく、これからもーっと沢山の人に会う。 いつまでもウジウジしてるんじゃなくて、一歩、踏み出すのも良いかも知れない。 ================== うなぎです(。・ω・)ノ 短編小説って、ムズいですね...。 良かったらコメント下さい!
みんなの答え
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Good!
颯人って無口なんだ!モテるって良いことかな。 勇気持って告白しちゃうの良いと思います。 面白かったよん!言葉に表すのが難しいけど