短編小説みんなの答え:9

〔短編小説〕ゆびきりげんまん

あれ、これはいつだろう。 あぁそうか、幼稚園の時の記憶か。 懐かしい積み木のおもちゃ、おもちゃの楽器。すべてに、見覚えがある。 そして、目の前にいるのが拓哉(たくや)かな?可愛いなぁ。 「ねぇねぇ、舞(まい)ちゃん!おおきくなると、つきあうってことができるらしいよぉ?」 「なぁにそれ?たのしそう!!」 「でしょ?だからさぁ、ゆびきりげんまんしてつきあうことをいまやくそくしよぉ?」 「いいよぉ!!」 『ゆびきりげんまん。うそついたらはりせんぼんの~ます!ゆびきった!!』 「へへっ、たのしみだね!!」 「そうだね!まいちゃん!」 「うん!はやくおおきくなろうね!」 そこで、記憶が途切れた。 「…ちゃん。…いちゃん。ねぇ舞!!」 「…ん~、変な夢見たなぁ。」 起きたら、修学旅行の行きのバスの中だった。 「ほら、もうすぐで付くよ?」 「え、あ、うん。」 私、疲れてるのかな。でも、そんな記憶無いわけでは無いんだよね。 でも、拓哉と…? 最近そんな感じじゃないよね。避けられている感じしかしないし。嫌われてんのかな?でも、拓哉に針千本飲ますのも嫌だな。 正直、好きだし…。幼稚園の時から。 今日、告白してみようかな。今日なら、今日ならいける気がする。気…だけど。 「何、ぼ~っとしてんの!?ほら、降りるよ!!」 「うわぁ、ごめん、ごめん!!」 「もしかして、疲れてる?」 「んな訳ないじゃん!!せっかくの修学旅行なんだから体調管理だけはしてきたわ!!」 「それだけか~い!!」 親友と少し騒いで「じゃあね」と言ってそれぞれの列に並ぶ。斜め前には、拓哉が楽しそうに男子と喋ってる。 良いなぁ~。あの時に戻りたいな。 そうしたら、拓哉とまた何も考えずに話すことが出来る。 そんな、今はもう戻れぬ昔にほっこりししている私が居た。 私は、結局何もアクションを起こせぬまま消灯時間を迎えてしまった。確かに、告白できそうって気しか無かったし…。気だけじゃ無理だったか。 そう思い仕方なく寝ようと思ったが、目を瞑っても寝れなかった。「告白」それが、心のどこかに引っ掛かっていた。 皆が寝たのを確認して部屋の電話から拓哉の部屋に電話を掛けた。 少し時間が経ってから拓哉が出た。 「誰ですか?」 ぶっきらぼうな拓哉の声が聞こえる。 「舞ですけど…?」 「あぁ、舞かぁ。急にどうした?」 いつもより声音が柔らかい。 寝ぼけてんのかな? 「あのさ、今から廊下出れる?階段の踊り場でどうかな?」 「え、うん分かった。」 あ、結構すんなり。 「ありがと。」 そして、私は静かにドアを開けて廊下に出た。 「何、急に話って?」 私は、緊張すると思ってたけど、口に出した瞬間すらすらと言葉が出てきた。 「あのさ、幼稚園の時に約束した事覚えてる?」 少し、拓哉の顔が忙しく動く。 「あぁ、あれか。付き合う…とかってやつ?」 コクリ。私が頷く。 「でも、舞的にはどうなの?俺は、幼稚園の時から好き…だけどさぁ。」 顔を真っ赤にしているのが、暗闇の中でもよく分かる。 「私がそれが良いからわざわざ、電話したんだよ?」 「じゃあ、俺達今日から付き合おうな。」 小さくても、しっかり聞こえる声で拓哉が言ってくれた。 「うん…。」 私達の小さいときの出来事が2人を味方してくれた。 ありがとう。幼稚園の時の自分。 ~END この話はフィクションです~ どうも、ルナ猫です!! 小説って書くの難しいです…。ですが、私も出来る限り頑張っていきます!! なので、名前だけでも覚えて下さい!! 感想、アドバイスも是非是非お願いします!! それでは!!

みんなの答え

辛口の答え

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すごぴぃ

だら猫ですっ え!?キュンキュンした!いや、拓哉くん可愛すぎぃ★ あとね最後の~フィクションです~がなんか好き! 猫ちゃん同士だし、なんか親近感湧く!!ルナ猫ちゃん最高だよ!


素敵な話ありがとです♪

どうも、ゆにと申します(*´∀`*) 昨日は、私の小説にコメントありがとう!(タメ口ごめんね) お礼をしに、小説開いて読んでみたら…。 えっ、レベル高いです(笑) タイトルと冒頭を見たときは、子供の頃の約束っていうイメージしか沸かなかったのに、どんどん内容が広がっていって…。 読者にそう思わせちゃう、小説を書けるのが凄いと思いました。 余談ですが、昔私が『利久』って名前の時に、一度ルナ猫さんの小説にコメントした気がして…。 あぁ、でも名前違かったかも…。 その当時は、私偉そうにアドバイスばかりしちゃったんですけど、今作はアドバイス無しってくらい、良かったです♪ では~。


ふぁんになりましたぁ!!!

のおっ!こんちゃ☆秋菜だよー♪ 初めまして!秋菜といいます!あっきー、秋菜、もちろんゆーな☆でもおけです!なんでも呼んでください! 本題へっ! ルナ猫さん初めまして!ふぁんになりましたぁ!←は? とってもよかったです!!! もう私のハートは一撃…グハッ!(キモい) ルナ猫ちゃんって呼んでもいいかなぁ? なんか馴れ馴れしくてごめんね! 秋菜のこともさあっきーとかゆーな☆とか気楽に呼んでいいからね! これからもよろです! あ、ちなみに秋菜(元ゆーな☆)の隣にある@花嫁志望!は花嫁志望なのでつけました!お気になさらずぅ~♪


ルナ猫さぁぁぁぁん!!

こんちは!おなじみすずです! コメント遅くなってすみません! 私の小説はクズなので比べたらやばいですよ… あ、私の小説ですか? 私の小説は、採用されません…(ボソボソ) 2、3回書いてはいるのですがね… あ、すみません! とてもいい小説でした! 過去形でとてもいいです! 真似していいですか!(書き方) いつも頑張っていて、とても伝わってきます! これからも、小説投稿頑張ってください! では♪


ねぇキャラ可愛い好き

小さい頃の約束ならではって感じのストーリー構成で、ピュアなキャラが心に刺さりました…。キャラが可愛いのなんので。 あと、ラストで過去に感謝しているシーンが、個人的にとても好きだなぁと思いました。 素敵なお話ありがとうございました♪


アドバイス

アンニョンハセヨ!初音です!もと海ちゃんだよ! アドバイスです。この話はフィクションですは書かない方がいいと思います。書くと怖い話みたいになっちゃうので。 あとはとてもよかったです!タイトルで気になってみました。 じゃアンニョン♪


やばい!

めっちゃきゅんきゅんします、、、! 作家みたい!面白かったです! ルナ猫さん、次回作、お待ちしてまーす!


キャーー!(人*´∀`)。*゚+

こんこんこんにちわyです!! めっちゃキュンキュンしたぁぁぁ! やば!同い年とは思えない!すごいクオリティですn(((何言ってんじゃ 拓哉君も舞ちゃんもいい子すぎ!幼稚園の時からの約束覚えてるとか!しかもその時から好きだったとか!最高すぎだわ! ルナ猫さん…ファンにさせて下さi(((は? 表現とかめっさ良くてびっくりしました!Σ(゚∀゚ノ)ノ ファンになります…!これからも小説書いてくださいネ!!


すっごい!上手!

この話上手ですごいです!ファンになりました! ルナ猫さん…はい、覚えました! 最高の小説、ありがとうございます! 私も修学旅行行きたい…! てか、幼稚園の時の2人かわい! またルナ猫さんの小説読みます! 前まで書いた小説にもコメント送るので、ぜひ見て下さい! これからも頑張って下さい!


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