私の守護霊。
私は澪崎未来(れいざきみらい)。地味な中学一年生。 学校が終わり、家に帰ると声がした。 『お疲れ様!』 「…えっ。」 私は驚いた。今日、お母さんは買い物に行ってるはずなのに。 「だ、誰!?」 私は怯えながらも聞いてみた。すると 『私、此処に居るんだけど?』 「!?」 後ろを向くと、其処には人形のような可愛い女の子が立っ……浮いていた。 頭に猫耳がある。猫好き…? 『私、貴女の守護霊。貴女、私の声と姿が見えるようになったのね。』 「守護霊!?貴女の名前は…??」 『実は守護霊だから名前無いの。』 「じゃあ、付けてあげるよ。猫耳が魅力的だから…猫魅(ねこみ)!」 『私、猫魅って言うの?…シンプルで覚えやすい。』 「これからもよろしくね。猫魅!」 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ それから1週間後、いつものように、登校した。あの後に聞いたけど、猫魅は、猫にもなれるらしく猫耳に触ると猫になるらしい。猫姿の時は誰でも見えるんだとか。 …あっ。確か今日は成績ランキングが掲示板に載る日。自信無いなぁ。 中庭に掲示板があるから、私は休み時間に見に行った。 「えーっと…えっ!嬉しい!」 私は学年トップの成績だった。すると 「なんで澪崎さんが…私の方が頭良いのに。」 真横から声が聞こえた。見ると袴田結依(はかまだゆい)さんが居た。彼女はいつも学年トップの成績だった。 「まさか、カンニングしたんじゃ、ないでしょうね。」 そう言われるなり、私は袴田さんに叩かれそうになった。だけど、 「きゃあ!なんで猫が居るのよ…」 「!?」 私は驚いた。その猫とは、まさしく猫魅が猫になった時の姿そのままだった。 「引っ掻かないで!この糞猫!」 「ニャア!」 猫魅は袴田さんに突き飛ばされた。すると猫魅は人の姿に戻っていった。 「猫が消えた……!?」 すると猫魅は体から何か黒い煙のようなものを出し、袴田さんを包んだ。 「いやあぁぁぁぁ!!」 袴田さんを包んだ煙が消えた後、其処には袴田さんは居なかった。 「猫魅…何をしたの?」 『私の命と引き換えに、あの女を消した…の。』 「何で…行かないでよ!猫魅!会ったばかりだよね?」 『じゃあ…ね。元気にしててよ……』 猫魅が消えた後、私は声を殺して泣き続けた。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ どーも。ジョジョ好きです。 どうですか?
みんなの答え
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凄いです!
ヤッホ!愛希良です!とても素晴らしいですね!猫魅さんの優しさが伝わりました!(*`・ω-)ノ
おお!
滅多に感想とか送らないタチでしたが、こればかりは送ってしまいました! (それだけいい作品ということ!) 私は親の仕事柄、アメリカに住んでるんですが、遠くでも、よく伝わりやした!
感動!
うおー!いいな!感動する! 猫魅が優しいな。 命と引き換えに助けるなんて…… 今回からこの名前でやります!
ぬぬっ?ジョジョ好きさんっ!
ジョジョ好きさんっ!新しいの書いたんですね!いやー、今回もすげぇな。相変わらずすげぇ。
いいねー。
にゃんこです! 前の作品も良いですが今回も良いですね!守護霊…私にも居るのかな?