【運動会で出会った恋】
私、鍛治澤愛美(かじさわあみ)。中学2年生。 運動会の日まであと3日。 私のクラスでは、運動会の話で大盛り上がり。 でも、私は運動会が嫌いだ。お父さんもお母さんも、みんないないもん。みんないないから、みんなに応援されない。 運動会当日、リレーが始まった。 私は走ることが得意だから、余裕で1位を取った。 お昼休憩で一休み。 私が一人でお弁当を食べていると、誰かに声をかけられた。 見ると、隣りに同じクラスの佐藤勇紀(さとうゆうき)君がいた。 「鍛治澤、お前も一人か?」 「うん。家族はいないもの。」 「え、いないって、鍛治澤の家族も死んじゃったのか?」 「うん。もしかして、佐藤さんも?」 「あぁ。」 こんなふうに、お昼休憩では、佐藤さんとお話していた。 そして、いつの間にか、私の顔は赤くなっていた。
みんなの答え
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恋
ひとりぼっち同士だけど、仲が良くていいなと思いました。 顔が赤くなったってことは……っていろいろ考えられて楽しかったです。