天気の妖精 (短編小説)
起きたら、雨が降っていた。なりやむことも知らず、ザーザー。と その場に突っ立っていると急に、目の前に白い女の子が現れて言った 「私は雲の精のウィン。あなたは雨の精のレイン。可哀想。可哀想」 雨の精、といわれてなぜか納得した。「可哀想」の意味はわからなかったけれど。 そして、しばらくたった。私はときどき現れて雨を降らせて、ときには台風をも起こした。するとだんだん意味がわかった。私はうとまれるのだ。誰だって雨は嫌いだ。みんなは天気の元は妖精って知らないけど、雨がキライってことは変わらないから。 「晴れが見たい」 私は雲の精に言った。雲の精はわたしとずっと一緒、けど晴れの精とも時々一緒。羨ましいな 「あなたは雨だから無理だよ。」 雲の精にきっぱり言われ、悲しかった。なんで私は雨なのか聞いてみた 雲の精が言うには、天気の妖精には髪の毛が関係してるらしい。私はずっと真っ青で、晴れの精はオレンジ、雲の精は水色だったり白だったり。 ある日私が起きて小雨を降らせた。それはすぐにぽつり、ぽつりと どんどん弱くなっていった。私はそろそろいなくなってお空の上で眠る時間みたいだ。 「晴れが見たいな」 いつもはくもる私の声は、普段より透き通って空へ届いたみたいだった。その瞬間だった パアアアアアアアアと、空が晴れて七色の虹がでてきた! 「晴れだ!晴れだ!晴れだ!」 私はバタバタと手足を動かした。けどすぐに私はお空につれていかれてしまった。 けど、私の長い髪の毛は初めてオレンジに輝いた 初めてファンタジー(?)を書きました、辛口はなしでお願いします 感想どしどしくれると嬉しいです!もしかしたらあなたのすぐそばに、天気の妖精が隠れているかも?
みんなの答え
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短文です
とっても面白いお話だなぁ(←短文すぎだろΣ(゚д゚lll))