引っ張る
親友が死んだ。 彼の遺書には、葬儀をするならこの日に行ってくれと1月から12月まで日付がびっしり書いてあった。 自殺ではない。 私も同じ内容の遺書を持っているからだ。 2人で決めた。 毎年初めに一緒に遺書を書こう。いつ死んでもいいように。私たちが離れないように。 葬儀は一悶着あったそうだが彼の希望通りの日に執り行われた。 彼の両親に挨拶をすると、今までありがとうと泣かれてしまった。少し困った。 彼との共通の友人であるNに慰められたが、大した答えを返すことはできなかった。 帰宅して自分の分の遺書を破る。外でおばあちゃんが焚き火をしていたので放り込んだ。 もう持っている意味はないから。 制服を脱いでハンガーにかけた後ベットに体を沈ませた。 何日後かはわからないけど、まぁもうすぐだろう。 3日、部屋に籠った。 何もする気が起きなかったからだ。 今から何をしても、ねぇ。 彼が死んで4日目の朝を迎えた。 Nが死んだと連絡があった。 やらかしたと思った。 また制服を着込んで葬儀に出た。 親友の母がNの母にすごく、すごく謝っていた。 ごめん、悪いのは私だよ。私たちだよ。 なんで私は死ななかったのだろう 考えた。また、3日過ぎた。 わかった。 私たちは親友じゃなかったんだ。 ないとわかっている。 スマホを開いて検索する。 『恋人引の日 いつ?』
みんなの答え
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す、すごい
すごすぎて言葉を失う
すっごい
友引の日に示し合わせて葬儀をするようにしてたってこと…? (解釈間違えてたらごめんね) すごいね、ほんとに感動した。 でっかい才能だよ
天才過ぎない?
え?待って待って・・・あなた天才過ぎない!?このお話の好きなところは、切ない感じが好き!またこういう短編小説作ってほしいな!すごくおもしろかったよ!またいつか作ってね!!
す、すげえ
こんにちはぱんちです スゲーーーーーーーー(´;ω;`)ウゥゥ ①彼②Nという順番は偶然なのでしょうかそのアイデアのすごさがすごいです 私も「キンカチョウと飼い主」「馬物語」という小説をキッズニフティに送っています! また小説界で会えるといいですね! ではサヨウナラ( ´Д`)ノ~バイバイ
『恋人引の日 いつ?』
やっほう!侍ジャパンやに(*^ω^*) ニクネ覚えててね♪ *・゜゚・*:.。..。.:*・'本題'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ふーん…“親友”じゃなくて“恋人”だったんだ⊂((・x・))⊃ …ってわーん!!この話も切なぁーいぃ!!切ないお話読みすぎて胸がクシャクシャになるんだけどぉー。゚(゚´Д`゚)゚。 ((じゃあ小説読むなΣ(-᷅_-᷄๑)(殴) この話は命の大切さも教えてくれるいいお話だなぁ…今度ぼくも小説描いてみよっと♪ ((じゃあさっさと描けや( *`ω´) じゃあマッッッタネェェェ\\\\\\٩( 'ω' )و ////