短編小説みんなの答え:3

私の愛した弟

「お姉ちゃん!!」と言いにこやかに笑う君のこと。 たまに意地っ張りな所があって、でも誰にでも人懐っこい君のことが私は大好きだった。 ある土曜日の朝、 「お姉ちゃん、行ってくるね!」 そんな言葉を残して弟はいつもの様にミニバスケチームの練習に向かった。 その日は、隣町の赤バスケットボールクラブとの合同練習だ。 弟は、合同練習でないとできない試合をすごく楽しみにしていた。 ー数時間後。 私の家の固定電話に電話がかかってきた。 私はあまり使わないので番号を教えている人も少ない固定電話になぜ電話がかかってきたのだろうと戸惑いつつも電話に出てみた。 すると、電話をかけてきた主は焦った声で 「リョウくんが試合中に相手の攻撃のボールを胸に受けて意識を失いました」と叫んだ。 人違いだと思った。まさか、私の弟のことではないと思っていた。 しかし、私は只事ではないと考え、真っ先に弟のチームの黒チームの練習場、黒小学校に向かった。 本当に私の弟だった。 本当に私の弟が倒れていた。 私は涙で体を纏わせるほど泣いた。 とっさに、弟に駆けつけ周りで救急処置をしてる人を思い切りどかして「リョウ!!リョウ!!」と叫んだ。 すると、微かに弟の唇が動き笑っている様に見えた。 その後、「おね、ちゃん」と苦しそうに私の名前を読んだ。 いつもの弟のニカっとした笑い方や話し方とは違く、苦しい中無理をして笑い話している。そんな風に感じた。 私はそんな弟の顔に手を当てて泣いた。 しかし、弟の体はどことなく冷たく私はさらに弟にかかるほど号泣した。 その後、救急搬送された病院で弟の死亡が確認された。 朝までは、私と同じ様に朝ごはんを食べて元気に練習へ向かった弟。 いつも人懐っこくて明るい弟が死んでしまった。 私は、生きているということが怖くなった。 でも、私は今自分が生きていることが誰かのためになったり今という時間を大切にして生きようと思うことが弟のためにもなると気づいた。 だから私は、誰よりも明るく生きることを大切にした弟の人生を引き継いで、自分のこれからの人生を全力で楽しもうと自分に誓った。 初めての作品なので、自信がないのですが感動していただけたら嬉しいです。 もし、アドバイスや質問・感想などがあれば気軽にコメントいただけたら嬉しいです。

みんなの答え

辛口の答え

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感動…

めっちゃ泣けてきました…! すごいです!!


カンドーしたぜ…!!

切ない弟の死…!!カンドーしたぜベイベー!!((短文すぎだろ∑(゚Д゚)


う,う

めっちゃ感動したよ~ いいね いいね いいね はじめてなのにとってもじょうずー 弟のことが‥‥ 泣けちゃった あリがどー


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