短編小説みんなの答え:2

好きって知ってるでしょ?

「嶺生くんの好きなタイプって、どんな感じ?」 学校の帰り道。 私・汐崎楓悠は、クラスメイトで幼馴染の好きな人でもある白川嶺生と歩いている。 1ヶ月前、告白した。 返事は… 「俺も、ふうちゃんのこと、好き。でも、付き合うのは、もうちょっと経ってから。」 曖昧だと思いながらも、長年の片想いから解放された嬉しさで満たされていた。 ただ、いつになったら付き合えるかなー?って考えちゃう。 「俺ー?俺は、みんなに優しいけど、俺にしか見せないとこがある子。つまり、ふうちゃん!」 こんな風に、時々思わせぶり(?)な態度を取ってくるもんだから、付き合いたい!ってずっと思っちゃって、国語の授業とかそういう眠くなる授業に集中できない。 「ふうちゃんは?好きな男子のタイプ!」 「私、は…今の好きな人に全部揃ってるよ。自覚して?」 照れを隠せなくて、語彙力皆無な回答をしてしまった。 「知ってる。でも、言ってほしい!言わないと、好きって何百回も言わせる!」 「(// //)」 「ふうちゃん、可愛すぎ~!」 可愛いのはお前だろぉ! そう、私の好きな人は、とーっても可愛いのだ。 顔はイケメンで、中身は可愛い、みたいな? そんな嶺生が、どうしようもないほど、好きすぎる。 好きって知ってるでしょ…? 嶺生、私のこと、どう思ってるの…? その時、隣で足音が止んだ。 私も止まったら、嶺生が、私の方を見た。 「え?なにー?」 「告白の返事、し直していい?」 ドキン。 心臓が飛び跳ねる。 「いいよ。」 「俺、ふうちゃんのこと、大好きだから。付き合う覚悟、もうできた。付き合お。」 そう言って嶺生が私の手をとって、恋人繋ぎをしてきた。 嬉しすぎて、びっくりしすぎて、思わずその場に座り込んでしまった。 「どうしたんだよ~!ふうちゃん、可愛い!(笑)」 「ううん、嬉しすぎて…。ありがと、私も、嶺生くんのこと、大好き。」 甘酸っぱい恋物語のスタートは、通学路の銀杏並木だった。

みんなの答え

辛口の答え

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めっちゃいい!

めっちゃいい物語~! 気に入りました! アオハル(青春)だねぇー!


甘酸っぱ青春,始まり始まり。

 ヤンバルクイナと,ややヤッホー!!侍ジャパンで,アール!!  キャーーー,キュンキュンドキドキするゼ!!甘酸っぱい(● ˃̶͈̀ロ ♪───O(≧∇≦)O────♪興奮するゼーーー!! 読んでて楽しかった!!またね!!


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