愛してる
あれは,いつかの冬の寒い日。 「もう,ついてこないで」 そう言って走り出す君。 「私は死ぬんだってば」 「絶対いやだ 一人で死なせない」 君の華奢な手首を掴むが,振り払われた。 そこから俺の記憶は,どこかの屋上に君と立っているところまで飛ぶ。 「いやだ ひとりにしないで 俺も一緒にいく」 もう一度君の細い手首を掴むけど,すぐに振り解かれる。 「…」 こんな状況でも美しい君の横顔を長い髪が隠す。 「なんで」 語尾が震える。 「もういきたくない ただそれだけ」 なんで 「しにたいから」 いやだ 「さよなら」 まって 「待って…!!!」 突然の大声に驚いたのか,一瞬肩を震わせた君 「俺も一緒にいく,から」 もちろん,一緒にいこうと言われるとは最初から思ってない 俺の声を無視してフェンスを乗り越えた君を抱きしめて飛び降りる。 瞳を見開いた君。綺麗な目の淵に水滴が溜まり,悲鳴をあげる。 「気持ち悪い!こんなところまで着いてこないで!大っ嫌い!」 「俺はだあいすき…」 自分のストーカーと一緒に死ぬなんて,君にとっちゃ最高のバッドエンドだろうけど。 「俺は,今最高に,幸せだよ…」 初の短編小説「愛してる」,読んでくださりありがとございます!主です。 遠慮なく,コメントでどしどし感想ください。待ってます!!!!!!!
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
コワコワ
こんにち! ちぅなんだぞー)^o^(ガオ- にくね覚えてほしいなぁ! *○*○*○*○*○*○*○* すごい! めっちゃ 雰囲気出てたよ! てかめっちゃ怖いね. そもそも 女性が自殺した理由… なんだろう.? センスあるよ! *☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆* では! また会おうね. ばいっぴ-)^o^(
つまり、、
最初は恋人同士なんだなっと思ってたんだけど、最後にストーカーって書いてあって、、、もうみんなはわかるよね?
ハッピーエンド????
ライです! わーん悲しい!けど、なんかホカホカする! 自殺についていくくらい、男の子は女の子を好きでいたんだね! ハッピーエンドなのかな?登場人物は死んじゃったけど・・・・ バッドエンドではない気がするね! じゃあね!