脇役になりたい!
自分らしく生きさせて。そう思いながら今日もまたいつも通りの通学路を歩く。僕、乃木天音は親から全てを否定される可哀想な女子中学生だ。僕はふっと自嘲気味な笑いをこぼす。別にDVを受けているわけではないけれど結構きつい、親は多分僕が完璧超人になることを望んでいるんだろうな、僕はただのコマだ。そんな僕の夢は脇役になること!悲劇のヒロインなんかじゃなくていいから、自分らしく生きる脇役になりたい。そんなことを思いながら角を曲がると、ドッシーン!!誰かとぶつかった。「あいてててて、、」少女漫画のあるあるじゃん。でも僕パン咥えてない、、前を見るとそこにはパンを咥えた可愛い系の男子中学生。ずっきゅーん!!うわ、かわいすぎ、心臓がとんでもない速さで脈打っているのを感じる。「大丈夫ですか?!」と手を差し出すとその子は涙目になりながら僕の手を取ってくる。かわいい、、、あわて た僕はいつの間にかその子の手を掴み、「連絡先教えて!」とすごんでいた、、、 「やっちまったぁあああ」と僕が学校で1人死にかけているとさくらが話しかけてきた。さくらはその名に反し、かっこいい系の女子だ。「あんた鏡見たことある?」なんか突っ込まれた。「ですよね!」いつの間にかやってきた後輩女子が叫ぶ。「この黒髪ポニーテール!運動神経抜群!おまけに頭もいいときた!」なぜか感激しているさくらたちを尻目に、私はもう一度席に着く。担任の先生がやってくると同時に素早く座るさくらたち。僕はくくくっと笑いを漏らした。すると先生が「はーい、今日は転校生が来るぞぉ」と言い、なぜか踊りだす。はやく入れてよという生徒のブーイングを受け、先生がしぶしぶドアを開ける。すると出てきたのは今朝のあの子!僕は「少女漫画じゃん!」と叫んだ。 するとそれに気づいたあの子が手を振る。 さくらが僕を振り返り、「あの子と知り合い!?」と叫ぶ。やっぱ可愛いから人気なんかな。と思い「うん。」というと、「彼大人気アイドルだよ!?」と半端悲鳴をあげるさくら。は?今の状況が飲み込めず、ぽかんと口を開ける。大人気アイドルであるらしい彼は「天上蒼です!」と笑みを浮かべる。 待って待って待って!!「僕はっ!!」ダン!と机に手をついて立ち上がる!「脇役になりたいだけなのに!!!」僕の渾身の叫びは空へ吸い込まれていった。 長くてすいません、、、
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好き
続き読みたすぎる このまま漫画化しましょう 絶対流行りますよ 私が編集者になるんで!(?) さっきから何を言ってるんだ笑 こういう小説めっちゃ好きです!
ヤバい…むっちゃ好き(*´ェ`*)
えっ、待って!かぼすさん天才!? かぼす作品集作っちゃえば?? しかもおんなじ大分県じゃん! ヒロインじゃなくて、脇役になりたいって思う登場人物のお話、読んだことないよ~!!好きすぎる! ファンです(^O^)v
面白い!
Hi(^^♪My name's Uno(*´・ч・`*) ☆*: .。. o本題o .。.:*☆ 面白い! 主人公の天音ちゃんが、ヒロインじゃなくて、脇役になりたいって思っているところが、普通のお話と違っていい☆彡 あと、最後の、「僕の渾身の叫びは空へ吸い込まれていった。」っていう言葉が凄く好き♪* Have a nice day(*^^)v Thanks for reading(*'ω'*)See ya(^^♪